©︎ Takeo Dec./講談社

今回の2nd写真集は、20代最後のロケ地としてスペインで、また30歳を迎えた直後に東京で撮影を敢行。また、8年前の初表紙登場時と同じポーズを再現したエモーショナルなカットや、デビュー前のテスト撮影の秘蔵写真初公開もあり、デビュー前から現在までの変遷を辿る、まさに集大成といえる一冊が完成した。
この2nd写真集の表紙写真やタイトルは、桃月なしこ本人がいろいろな想いを持って自ら決めたものになる。

<コメント>
表紙は、スペインのリゾートホテルで撮影した一枚です。とても静かで穏やかな場所だったので、自然と肩の力が抜けて、今の自分らしい表情が写っている気がします。30歳を迎え、以前より成長した今の私を象徴するようなカットになりました。
タイトルは「むすび」にしました。1st写真集『未完』から約6年が経ち、未完成だった自分を少しずつ受け入れてきた今、ひとつの区切りとして“結び”という言葉がしっくりきたんです。また、表紙で着ている衣装の紐を結んでいるデザインにも重なっていますし、これまで応援してくださった皆さんとのご縁やつながりがあったからこそ今の私があると思っているので、そういった想いもこのタイトルに込めました。
そして今回、紐を結んでいる“途中の瞬間”を表紙にしています。タイトルは「むすび」ですが、まだ結び終わっていないところが今の自分とも重なっている気がしていて、“完成”というよりも、ひとつの区切りを結びながらまた次へ進んでいく途中の私を表しているように感じています。
「むすび」という言葉には、締めくくりという意味だけでなく、新しいご縁や物語が始まるという意味もあると思っています。私自身、この写真集を“完成”という形にせず、まだまだ成長していきたいという気持ちも込めました。皆さんにもこの写真集を手に取って、それぞれの「むすび」を感じてもらえたら嬉しいです。