©「惡の華」製作委員会2026 ©押見修造/講談社

原作は電子コミックを含め全世界累計325万部を突破している、押見修造による同名の伝説的漫画。1巻表紙の「クソムシが」という吹き出しが衝撃的なコミックとなるこの作品は『別冊少年マガジン』(講談社)で連載され、アニメや映画、舞台など、様々な形でファンを魅了してきた。
W主演の鈴木福あのの2人は、主人公・春日高男と仲村佐和を演じる。クラスメート・佐伯奈々子役に井頭愛海。木下亜衣役に須藤千尋。春日高男の父・哲男役に長谷川朝晴。母・静恵役に中越典子。佐伯の母・まゆみ役に紺野まひる。仲村佐和の父・和之役に堀部圭亮。仲村佐和の母・志野役に雛形あきこ。高校編で登場するのは、常磐文役に中西アルノ。さらに、先日、anoが歌うドラマ主題歌「愛晩餐(あいばんさん)」の解禁と共に90秒のトレーラー映像が公開になると、「楽しみすぎる」「期待しかない」などとSNS上で盛り上がりをみせた。

エンディングを務めるのは、作詞、作曲、楽曲提供など、マルチな才能を発揮し活躍の場を広げているmajiko。今回、自身が歌う「クライクライ」は、テレ東のドラマ史上、最多の応募曲の中から選ばれた1曲になる。狭い世界で生きる主人公たちのドラマの世界観を彷彿とさせながら、人生の迷いや、心の闇や叫び、生きる強い意志を歌った歌詞とメロディーは、物語をより一層、「惡の華」の世界観へと深く導いてくれる、そんな楽曲になっている。ドラマでW主演を務める鈴木福からも、majikoが歌うエンディング曲に対するコメントが寄せられた。

<majiko コメント>
今回、ドラマ「惡の華」に「クライクライ」という楽曲を書かせていただきました。
原作を読んでいたこともあり、監督がおっしゃっていた“静かなシャッター通りの街並みと、そこに咲く一輪の花”というイメージが、自然と心に浮かびました。
この素晴らしい作品に携わることができ、心より光栄に思っております。ありがとうございます。

<鈴木福 コメント>
完成した1話を観て、エンディングでこの曲が流れた時、不安を掻き立てられる曲の始まり、ゾクゾクするmajikoさんの歌声にニヤリとしてしまいました!
1話ごとの締めくくりとしても、予告までの余韻としても楽しませてくれる素敵な楽曲になっています!
ぜひドラマと共にお楽しみください!

そして、劇伴でこの作品に色を添えるのは、唯一無二の世界観で異彩を放つガールズバンド “リーガルリリー”のVo.Gt.たかはしほのか。アーティストである彼女が、劇伴を務めるのは今回が初めての試みとなる。様々な感情に寄り添ったメロディーは、ドラマの1シーン1シーンを雄弁に彩る。先日公開された90秒トレーラー映像でも劇伴が一部入っており、本編に先駆け視聴が可能。ドラマでW主演を務めるあのからも、たかはしほのかが手掛けた劇伴に対するコメントが寄せられた。

<たかはしほのか(リーガルリリー) コメント>
この度「惡の華」劇伴を担当させて頂きました。初めての劇伴ということで、右左どちらに道を決定しようか。未知なことが沢山でしたが、原作の力、スタッフさんや、演者さんのエネルギーの背景になる音楽が広がるように見えてきて、その音一粒一粒を拾うように作っていくことができました。「惡の華」ぜひ様々なタイミングでどんな場所でも楽しんでいただけたら嬉しいです。

<あの コメント>
試写で一度映像と合わせて聴いただけでも、僕が演じた仲村が登場するシーンの音は印象に残りましたし、春日と仲村の教室のシーンではたかはしさんの劇伴無しでは完成しないような、音楽でかけがえのない光を閉じ込めてくださいました。
最終回までどんなふうに物語を飾ってくれるのか楽しみにしています!

さらに、「美少女戦士セーラームーン」の月野うさぎや「新世紀エヴァンゲリオン」の葛城ミサト、「ワンピース」のボア・ハンコックなど、様々なキャラクターの声を務めている三石琴乃が、今回、特別に「惡の華」の次回予告のナレーションを務めることに決まった。ドラマ放送の最後まで楽しめるスペシャルな仕掛けになっている。

また、ドラマの放送を記念して、番組オリジナルグッズの発売が決定。第1弾は、メインキャラクターである、春日、仲村、常磐、佐伯の制服姿のアクリルスタンドや、クリアファイル、吹き出しデザインのアクリルキーホルダーに、詩集『惡の華』の木製キーホルダーをラインナップ。原作ファンも必見のグッズが勢ぞろい。販売サイト「テレ東本舗。WEB」では3月31日(火) ひる12時より発売開始となる。第2弾は5月下旬発売予定。

©「惡の華」製作委員会2026 ©押見修造/講談社

そして、1話場面写真とあらすじも解禁となった。
【あらすじ】
春日高男(鈴木福)は閉ざされた町で閉塞感が漂う中、詩集『惡の華』を拠りどころにする中学生。唯一の希望はクラスメートの女神、佐伯奈々子(井頭愛海)。ある放課後、忘れ物を取りに教室に戻ると佐伯の体操着が落ちていた。思わず手に取り、匂いを嗅いでしまうが、突然物音がして衝動的に盗んでしまい逃げるように立ち去る。翌日罪の意識に苛まれていると、一部始終を見ていた仲村佐和(あの)に声をかけられる…。

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