原作は電子コミックを含め全世界で累計325万部を突破している押見修造による同名の伝説的漫画。主人公の春日高男が憧れのクラスメート・佐伯奈々子の体操着を衝動的に盗んでしまう一部始終をクラスの問題児・仲村佐和に隠れて見られていたことから始まる物語。思春期の心の変化を描いた衝撃的作品のドラマ化を鈴木福とあのがW主演で盛り上げる。ボードレールの詩集『惡の華』を愛読していることで自分は他のクラスメートとは違うと思い込んでいる少年・春日高男役を鈴木福、そんな春日を翻弄するクラスのトラブルメーカー・仲村佐和役をあのが演じる。

中西は春日(鈴木)が高校で出会う常磐文役を演じる。以前から原作を読んだことがあったという中西、オファーを受けてから改めて原作を読破したそうで「思春期の時にこの作品に出会ってたらやばかったなって思い返しますね(笑)もっとめちゃくちゃな人生になってかもしれない」と自身が影響されやすいタイプと打ち明けつつ「ここまで人に見せたくないドロドロしたものとか普段隠してるような感情、自分の身に覚えを鷲づかみにしてくるような作品って私の中では初めてで本当に衝撃的な出会いだった」と本作から受けた印象を明かした。

さらに自身が演じた常磐について「高校生のお友達といる時の姿と春日といる時と二つ違う面を持ち合わせてるような子」と原作を忠実に意識しながら演じたという。また見た目については「乃木坂46というグループに入って『髪を染めないぞ!』と思ってたんですが初めてこのドラマの撮影にあたって髪の毛を染めさせていただきました」と打ち明け、「ちょっと明るい茶髪でちょっとやんちゃな高校生を演じさせてもらいました」と役作りを語っていた。