原作者・青山剛昌によるコミックスが107巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送1,100回を超えるなど、勢いがとどまることを知らない『名探偵コナン』。昨年公開された劇場版28弾『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』は興行収入147.4億円を記録し、3年連続100億円突破&2年連続で観客動員数1,000万人突破という、邦画初となる新記録を打ち立てた(興行通信社調べ)。そんなシリーズを重ねるごとに勢いを増す劇場版最新作『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が、4月10日(金)に公開となる。

映画の舞台である神奈川・横浜で、劇場版『名探偵コナン』史上初となる屋外でのSPファンミーティングイベントが開催。本作のメインキャラクター・萩原千速が“風の女神”と称されていることにちなみ、“風”を感じることのできる会場で、豪華キャストがレッドカーペットを歩いて登場。
直前まで雨が降っていたが、イベントが始まる頃には、雲の切間から晴れ間が見える時間もあり、高山は「皆、日頃の行いがいいんだね。晴れてきたよ!」と声をかける場面も。

イベントでは、本日出席が叶わなかった萩原千速役の沢城みゆきからのコメント映像も流れ「衝撃映像の連続です。子どもは絶対真似しないでね、みたいなシーンもいっぱいあります。ご期待ください」とメッセージが。
そんな沢城演じる千速との共演を高山は「千速さんってこういう人だったんだ、っていうのが今作で分かります。しっかりしていて正義感溢れる良い警察官なんですけど、それやっちゃダメでしょ、ってことも多いでしょ?そんな掴みどころがない人だったけど、この映画を見ると親近感を感じて、より好きになるかもしれないです」と話す。

また、今年でテレビアニメが30周年を迎え、劇場版も公開へ向け盛り上がっている『名探偵コナン』について、高山は「長く続けていられるのは、皆さんの応援のお陰だし、皆さんが一緒に成長してくださっているからだと思います」とファンへの感謝を伝え、「小学生で初めて見た時に、コナンくんかっこいい!って思ってくれた子が先に大きくなっちゃって、やっぱり高木刑事だよね、とか、やっぱ安室さんだよね、赤井さんだ、小五郎のおじさん?、阿笠博士かな、と家族で見ていただけるのが一番良いところですよね。その熱をいつも感じて、私たちは良い作品にしていこうと思っています」と、幅広い世代が楽しんでいることを実感しているようだった。

レギュラーメンバーとしてテレビアニメのアフレコにも参加している小山は、30周年の熱気を聞かれ「全ては私のおかげですね!」と冗談まじりに一言発するも、「私は17年目になるんですが、今年も盛り上げていきます!」と意気込む。今作の見どころを聞かれ「横浜さんと畑さんが来ていただいて、もう優勝です!」と宣言した。
また、劇場版に17年ぶりの出演となる大塚は「こんなすごいところでイベントができるようになって。これはやっぱり長生きするもんですね」としみじみ。見どころは「どうも重悟は千速のことがだいぶ好きみたいで。なかなか楽しめると思います」と手応えを感じているよう。

そして日髙も5年ぶりの劇場版参加になり、「実は、ここ2年ぐらいテレビシリーズの方にも出演していなくて、本当に寂しい日々を送っていたんですけども、3年前ぐらいに青山先生から『3年後の劇場版に世良ちゃん出るよ』と教えていただいて、喜びと同時に、3年間は出ないのか…と胸をよぎりました。だから、今回出られたことがめちゃくちゃ嬉しいです!」と笑顔を見せた。

そして、イベントで初解禁となる劇場版のスペシャル映像が流れると、「横浜、神奈川の皆さん、お騒がせして本当すみません。色々壊すかもしれないので、すみません」と高山が呼びかける一幕もあった。

劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は、4月10日(金)より全国公開。