原作は作家・湊かなえがデビュー10周年に発表した渾身の傑作ミステリー『未来』。“大切な人を必死に守ろうとする者たちの愛”に溢れた救いの物語を映画化。声にならない痛みを抱えて生きる人々の“見えない声”に寄り添い社会の陰に潜む痛みとかすかな光を鮮やかに描き出す。過酷な環境に置かれている教え子に手を差し伸べようとする教師・篠宮真唯子を黒島結菜が演じる。
撮影から1年半が経ち5月8日(金)ついに公開を迎え黒島は「時間を『未来』という作品を通して過ごしていく中で改めてこの映画が伝えたいことを再確認できた時間でもあったのですごく良い1年半を過ごすことができました」とコメント。続けて「こうやって皆さんに見ていただくことができるのは本当に嬉しいことですしこの作品を通して何かこの社会に役に立つことができたらいいなと思っています」と作品がもたらすパワーに期待を込めた。

イベントでは本作で描かれる“誰かを思い守ろうとする気持ち”というテーマにちなんで、自身が大切にしていきたいものを発表する場面も。黒島は「自分の機嫌を自分で取れるようになること」と答え、本作の宣伝活動で自分自身と向き合うことが多かったそうで「誰かを救いたいとか助けてあげたいって思った時に自分に余裕がないと手を差し伸べられないんじゃないかって考えになって、自分で自分のことを大事にするってことからまず始めなきゃいけないんじゃないかって思った。だからどう自分で自分をハッピーにするかを大切にしていきたい」と告白。MCからハッピーにする方法を聞かれると「やっぱりおいしいご飯とかあったかいお風呂かなと思います」と笑顔をみせていた。