今作は、平和な町で平凡に暮らす男の身に起きた、「記憶」にまつわる不可思議な物語。ある日、事故に遭った主人公が目を覚ますと、他人になりすまされ、さらに、愛する妻や同僚からも忘れ去られている…という衝撃の展開から始まる。自分が生きてきた人生や、相手との関係性を定義する「記憶」。しかし、もしそれが相手の記憶と異なっていたり、記憶そのものが無くなってしまったら…。自分自身の存在や、まわりとの関係性を、どうすれば証明できるのか?もし記憶がなくなったら、自分が確かに感じた愛すらも、なかったことになってしまうのか…?激変した日常に翻弄される主人公を中心に、自分自身の存在とはなにか、愛は“失われた記憶”を超えることができるのか、を問いかける。
主演を務めるのは、「NICE FLIGHT!」(2022年)以来4年ぶりのテレビ朝日系ドラマ出演となる玉森裕太。Kis-My-Ft2のメンバーとして活躍するだけでなく、数々の映画やドラマでたしかな存在感を放ってきた玉森が、不可解な状況に巻き込まれる複雑な役どころに挑む。果たして、主人公を待ち受ける運命とは…?一筋縄ではいかないキャラクター像を玉森がどのように表現するのか注目だ。

<コメント>
■主演・玉森裕太
脚本を読んで、まずは楽しみだなと思いました。1回読んだだけでは理解するのが難しい内容ですが、これを理解できた時、もっと楽しめるんだろうなと思いますし、どのような映像になるのかワクワクしました。この作品を通して、愛にもさまざまな形があって、伝え方も受け取り方もそれぞれ違うというのは良いことでもある反面、難しいところでもあると思うので、人間って本当に面白いなと、壮大な思いになりました。いいものを作りたいなという気持ちにさせていただいたので、皆さんにお届けできる日が楽しみです。
この「マイ・フィクション」という作品は、見る人によってたくさんの感じ方があると思いますし、サスペンスの要素もしっかりと含んでいるので、色んな楽しみ方で見ていただけたら嬉しいです。