本作は日本を代表するホラー漫画家・伊藤潤二の傑作から珠玉の13作品を厳選してオムニバス形式で実写ドラマ化。平穏な日常が不条理な恐怖へと侵食されていく“不条理な世界”が描かれる。
齋藤は日常に潜む怪異をシュールに描く『押切異談』と『ペンフレンド』をベースに2つの物語を1つのエピソードとして再構成した第11話で主人公の高校生・押切トオル役を演じる。オカルト・ホラーという作品ジャンルに初挑戦という齋藤は「オムニバス形式のドラマでそしてホラー作品が初めての挑戦だったんですけど、こうして主人公を演じることができてとても光栄に思います」と喜びをコメント。劇中では初めての一人二役にも挑戦しているそうで「目の前にいない相手をどうやって受け止めてお芝居すればいいのかなみたいなこともすごく考えながらやっていた」と二役演じることの難しさを語った。

会見では本作のタイトルにかけた『そのクセ、ストレンジ?品評会』コーナーも行われ、自身の変わったクセを発表する場面も。齋藤は「よく床で寝てしまうことが多くて、次の日の朝に気づいたらベッドで目が覚める」と自身の無意識的な行動を明かし、不安そうな表情で「いかがですか?」キャスト陣に問いかけると、石原からの「僕、お酒飲むから。ちゃんと家に帰れるもんなんですよ。不思議と帰ってくるもの」と説得力のある大人の意見に安堵した様子をみせた。
次いで同じく変わったクセを聞かれた坂元は「僕、齋藤潤くんが大好きなんです。いろんな仕草だったり癖とかをすごい真似して自分のものにしたくなっちゃうところがある」と仕事の姿やプライベートの姿も真似してることを打ち明ける。その話を聞いた齋藤は同じ監督で別の撮影があった際に『愛登が潤の真似してたよ』と言われたことがあったそうで「こんな皆さんの前で話されると僕もまだまだ研究が足りないと感じました(笑)」と照れくさそうに「僕も愛登の真似をしようと思います」と相思相愛な様子をみせていた。
記者会見には齋藤のほか、各エピソードの主人公を演じる細田佳央太、真木よう子、坂元愛登、石原良純、齊藤なぎさ、恒松祐里が出席した。