ついに公開初日を迎えMOMONAは「演技の経験もあまりない中で右も左もわからずという感じでたくさんの方に支えていただいてこうして本日を迎えることができました。改めましてキャストの皆様、そしてスタッフの皆様、本当にありがとうございます」と深々と感謝を口にする。
自身が演じた役については「最初と最後でギャップがある役」と説明し、撮影はCGもあまり使わずに行われていたそうで『車の中のシーン』をいちばん大変だったシーンとして挙げる。そのシーンはワンカットで撮影されたことを明かしつつ「バックミラー越しに撮影してる時に吉川さんの膝の上に乗るような形で控えてて、カメラが横向いてる間に吉川さんを潜り込んで出てきて2人で掛け合いをする」と車の中で動き回ってリアルな画を作っていたという裏話を明かして会場を驚かせていた。

この日のイベントでは本作の衝撃的で恐ろしい“口にしたいけど口にできない結末”にちなんで登壇者がそれぞれ『口にしたいけど口にできなかった秘密』を発表する一幕も。MOMONAは『映画撮影の後から不吉な事が多々起きている』というフリップを掲げると「映画撮影のせいとは思いたくなかったんですけど本当に怪我が多くて…昨日も傾斜転んで」と立て続けに不吉なことが起こってるという。ME:Iのメンバーからも心配されているそうで「『お祓い行ってきて!』と言われてるので近々行ってこようと思います」と神妙な面持ちで語っていた。

一度見たら忘れられない手のひらサイズの装丁とたった60ページという短い物語の中でしっかりと恐怖を味わえる“新感覚な読書体験”としてSNSを中心に話題となった同名小説(著者・背筋/ポプラ社刊)を実写映画化。大学生たちが心霊スポットとして知られる墓地に肝だめしに向かったことを発端に巻き起こる物語を描く。