
2015年に松本清張賞と小学館文庫小説賞をW受賞してデビューし、吹奏楽小説『風に恋う』やテレビドラマ原作「転職の魔王様」シリーズが話題となった額賀澪が手がける長編小説『沖晴くんの涙を殺して』(双葉文庫)が映画化。映画『沖晴くんの涙を殺して』として、9月18日(金)より広島先行公開、そして10月2日(金)より全国公開する。
主演は、2018年公開『巫女っちゃけん。』以来8年ぶりの映画単独主演となる広瀬アリス。余命1年を宣告され故郷の瀬戸内海の島に戻ってきた音楽教師・踊場京香を演じる。
笑顔を絶やさない不思議な高校生・志津川沖晴役には、Netflixシリーズ「First Love 初恋」(22)で佐藤健演じる主人公・晴道の青年期役で一躍脚光を浴び、映画『モブ子の恋』(26)や現在放送中のドラマ「ドラフトキング-BORDER LINE-」(wowow)、「一次元の挿し木」(YTV・NTV)に出演している木戸大聖。
そのほか、踊場京香の元フィアンセで余命宣告後に別れを告げられる赤坂冬馬役に満島真之介、赤坂冬馬の妻役に北乃きい、京香の恩師役に戸田菜穂、京香の祖母役に根岸季衣など豪華出演者が京香と沖晴の日常を取り巻く。
監督は、人間の感情の揺らぎや孤独、性や生と死の関わりを、絵画を思わせる詩的な映像と緻密な音響設計で繊細に描き、数々のヒット作を生み出している矢崎仁司。
主題歌は、グローバルに活躍する5人組グループTOMORROW X TOGETHERの新曲「Silence」。劇中曲には、谷川俊太郎の詩「生きる」が起用され、尾崎世界観(クリープハイプ)が詩に楽曲提供をしており、DNA GAINZが編曲を担当しております。
本日、グローバルに活躍する5人組グループTOMORROW X TOGETHERの新曲で、本作の主題歌である「Silence」を含む予告編が解禁となりました。TOMORROW X TOGETHERが映画に楽曲を提供することは初となり、楽曲についてTOMORROW X TOGETHERは、「切ないボーカルと力強いギターサウンドの調和が特徴的な曲です。誰かにとって静けさや安らぎになってくれる存在の大切さと、沈黙の中にある美しさやあたたかさを表現しました。皆さんも大切な人を思い浮かべながら、聴いてみていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
予告編は、余命1年の音楽教師・踊場京香が、緩和ケアの診察室で「余命1年と言われても、少しも怖くないんです」と、医師に気持ちを告げるシーンから始まる。故郷の「瀬戸内」に戻った京香は、死神に感情を奪われた高校生・志津川沖晴と出会うことで不思議な体験をし、二人は少しずつ「生きる」に向き合い始めていく姿が描かれていく。
TOMORROW X TOGETHERの新曲「Silence」の楽曲の中で、京香の人生や京香と沖晴の思い出を振り返るように、浜辺に寄せては返す波。そして、二人が一緒に見たひと夏の景色が、ひまわりや花火とともに映し出されていく。儚さの中に咲く、鮮やかな二人の記憶が、美しい映像で綴られていく。それぞれのいのちが灯り始めていく先で、「ねえ沖晴くん、お願いがあるの」と、一体何を京香は沖晴に頼んだのか?二人の未来が気になる予告編になっている。




