本CMでは、前作に引き続き、多くの若者から絶大な支持を集めるRADWIMPS の名曲「正解」を、池田エライザがカバー。優しく、心にそっと寄り添うような歌声にのせて、友人から届いたメッセージをきっかけに、人との関係性や距離感のなかで、相手を想うからこそ生まれる迷いや葛藤を描いている。
フコク生命は、「人と人の間に」のコーポレートメッセージのもと、人と人とのつながりや支えあいを大切にしてきた。本作では、「気にしすぎてしまう時代の、優しい距離感ってなんだろう。」という問いを通して、正解を見つけることではなく、相手を想い、どう接するかを考え続けることの大切さを描いている。

撮影現場では、繊細な表情を求められるシーンに真剣に向き合う一方、カメラが止まるとスタッフとじゃんけんを楽しむなど、和やかな一面も見せた池田。撮影の合間には、前髪をピンで留めた姿をスタッフに「見て見て」と言わんばかりにジェスチャーでアピールする場面もあり、現場を和ませていた。また、窓辺での撮影では、池田が「いい感じの風が吹いてほしい」と冗談交じりに風を呼ぶような仕草をすると、その直後に本当に風が吹くという偶然も。思わず照れた表情を浮かべるなど、終始自然体で撮影に臨む池田の姿が印象的な現場となった。

【池田エライザ コメント】
Q. 今回の撮影を終えた今の気持ちを教えてください。また、撮影現場で印象に残っている出来事や、特に思い出に残っているシーンがあれば教えてください。

やっぱり、友達の気持ちに寄り添う時の正解を探す過程というか、その葛藤みたいなところを、今回、CMの中では切り取っていただいているんですけれども、すごく共感できる部分もあって。「どうしたの?聞こうか?」「何があったの?」って、すぐ駆けつけたい、寄り添いたいという気持ちもあるけど、もしかしたら今は一人になりたいんじゃないかなとか、言いづらいことかもしれないし、その瞬間に「どうしたらいいんだろう」って思うのってすごく人間的で。でも、友情としてすごく美しい形というか。CMっていうのは、15秒であったり30秒であったり短い時間ではあるので、その中で、きゅっと伝わるような演出に今回なっているので。私も日常を切り取ってもらっているような感覚だったのがすごく印象深かったです。(撮影では、)窓際に寄りかかっているシーンがあるんですけど、いい感じの風が吹いてほしいなと思って、冗談で風に向かって「来い!」ってやったら、ふわっーって風が吹いて(笑)。すごく、なんでしょう、気恥ずかしかったです(笑)成功した時の方が照れくさいですね。本気で風を呼んじゃった人みたいになっちゃって、すごい照れくさかったです。

Q. エライザさんご自身は、大切な人とコミュニケーションを取る際、あえて一つ選ぶとしたら、「メッセージ」「電話」「直接会う」のどれを選ぶことが多いですか?その理由もあわせて教えてください。
一つですか…?(笑)今回のCMを撮っている時に、使ってはいないかもしれないですけど、メッセージをやっぱりやめようって消して電話するじゃないですか。で、その電話の内容は、後半の方は自由だったので、「そっち行こうか?」って言ったりしていて。普段はそれがリアルだと思うんですよ。「どうしたどうした?電話しちゃった」って言って、「いいよ、そっち行くよ!話聞くよ!」なので。全部が必要で。…とりあえず、でも、電話ですかね。だってメッセージと電話できないと、どうやって会うか分からないので。一旦電話して声色を聞いて、声色でもちょっとまだ心配だなと思ったら会いに行くかな。強いて言うなら、声が聞きたいですね。

Q.今回のシーンでは相手を思って一歩踏み出すことが描かれています。エライザさんご自身が最近、「あの時、声をかけてもらえて良かった」「連絡をもらえて嬉しかったな」と感じた出来事があれば教えてください。
あります。応援してくださっている方が、よくお手紙をしたためて送ってくださるんですけど、医療モノのドラマを昔やった時に、すごく楽しかった作品ですし、私自身も挑戦して良かったなと思っていて。その数年後にお手紙で、「あのドラマを見て、今は私も研修医なんです」「みどり先生みたいになりたくて、今、勉強を毎日頑張っています」というお手紙をいただいた時に、泣いちゃいましたね、おうちで。そうやって、自分がなるべくいい影響を与えたいなって。お互いに与え合って、すごくいい循環が生まれたら、それほど幸せなことはないなと思っているので。それを直接文章として、お手紙として見ることができて、とても嬉しかったです。

Q. ご家族やご友人から「相談しやすい」と言われることはありますか?それとも、エライザさんご自身が相談することの方が多いでしょうか。エピソードがあれば教えてください。
友人は相談してくれることの方が多い気がしますね。ちょっとでも普段と挙動が違ったりすると、「どうしたの?」って自分が聞いちゃうので。それで「実はこういうことがあって」と、お話を聞くことは多いんですけど。家族に関しては、またちょっと違うんですよ。お母さんは結構何でも質問するタイプなので、「これって何?あれって何だっけ?」と言うので。私は別に、「検索したら?」って言っちゃうんですね。検索した方が正しいし、速いしと思って。でも、ある時にお母さんから「それはちょっと寂しい。コミュニケーションを取りたくて聞いているんだから、答えてほしい」って言われちゃって。反省しなきゃいけないなと思いました(笑)

Q. 9月は新学期や異動など、新しい環境で人との関わりが増える時期でもあります。ご自身が新しい出会いや環境の中で心がけているコミュニケーションや、人との距離感があれば教えてください。
私もすごく苦手で、特に新学期とか、新しい環境に行くというのはとても緊張してしまうタイプで。でも、緊張する理由が、そこに至るまでの期間に「こういうふうに見られたいな」とか、「自分はこういう風な関係を築いていきたいな」とか、理想の自分みたいなものを先に作っちゃうから緊張するんだなということに、大人になってから少しずつ気づいて。その瞬間、向こう側にいる人を見て、自分が感じたことでコミュニケーションを取っていけたら、気が楽になるし、もっと素直なコミュニケーションが取れるのかなと思って。そうできるように心がけています。

Q. 本CMをご覧になる皆さまへのメッセージをお願いします。
今回のCMも、フコク生命さんならではの優しさを、愛情を切り取った、とても温かいCMになっています。皆さん、ぜひご覧ください。