
日本勢のメダルラッシュに沸いたミラノ・コルティナ五輪を経て、新たなシーズンを迎える日本フィギュアスケート界。“フィギュアグランプリシリーズ/ファイナル”では世界6カ国を転戦するグランプリシリーズを経て、獲得ポイント上位6名(組)のみが中国・重慶で開催されるグランプリファイナルに進出し“世界一”の座を争っていく。
松岡から会場の雰囲気について聞かれた川﨑は「緊迫した空気を肌で感じて私まで緊張してきました」とコメント。その後、8名の選手が登場すると松岡が「皆さん見てどうですか?」と問いかけ、川﨑は「まずジャージ姿の皆さんに会うこともなかなかないのでフィギュアスケートファンとしてはめちゃくちゃ嬉しいです」と喜びをあらわにした。さらに松岡から選手たちを見て感じることを尋ねられると川﨑は「今リンクの上に乗ってないですけどもう戦う準備はできてますよね」と間近に迫ったシーズン開幕への期待をにじませた。

松岡が進行を務めるトークでは選手たちが“新時代”をテーマに今シーズンの目標を発表。佐藤選手は『負けん気』と回答し、松岡から誰に負けたくないのか聞かれると「自分自身ですかね」と答えた。さらに現在の状態については「今はまだ少し負けてる感じがするのでグランプリシリーズ初戦しっかりと自分自身に勝っていけるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。これを受け、松岡が大きな大会を終えた後のモチベーション維持について川﨑に話を振ると「私自身も今年の真夏の全国ツアーも16公演させていただいた。3ヶ月で16公演、密度の濃い3ヶ月なのでその後の1週間いつも夏休みいただくんですけど、その時期に燃え尽き症候群になる」と自身の経験を紹介。その上で「でも佐藤選手はその中でも負けん気をテーマにしていてメンタル面でもすごいかっこいいなって思いました」と称賛した。

続いて川﨑が進行を務める“未来覚醒”のテーマへ。川﨑は「改めましてフジテレビ系フィギュアスケートスペシャルキャスター乃木坂46の川﨑桜です。さく炭酸しゅわしゅわしゅわ~」と自身のキャッチフレーズを披露すると、松岡から「しゅわしゅわしゅわってどういうことですか?」と質問が。川﨑は「さくたんと炭酸にかけて緊張を和ませられたらなと思って(笑)」と照れながら説明した。
その後、川﨑から最初に指名された青木選手は『迫力』を挙げ「人間の限界というか3階にいるお客さんまで伝わるような迫力を心がけて日々練習しているのでそこを覚醒させられたら」と意気込み。川﨑が普段の練習について尋ねると青木選手は観客席のないリンクでも観客を想像しながら指先まで気をつけて練習していることを説明。川﨑は「普段の練習からお客さんを意識して演技されてるということで勉強になりますね」と感心していた。
選手たちの話を聞き終え松岡から感想を求められた川﨑は「皆さん私からしたらこれ以上ないぐらいのレベルでスピンもジャンプもそうですし傍から見たら満点に見えちゃうんですよ」とコメント。「けどもっと上もっと上ってハングリー精神で自分自身で課題を見つけて頑張ってるのがすごい素敵だなって思いました」と選手たちの向上心に尊敬の眼差しを向けていた。
最後に選手を代表して佐藤選手は新たなシーズンを迎えるフィギュアスケート界について「新しいシーズン、新しい時代が始まると思います」と目を輝かせ、「僕はみんながエースだと思っているのでみんなでフィギュアスケート界を盛り上げていけるように頑張りたいなと思っています」と力強く締めくくった。










