一般社団法人フェイシャルレメディ協会は、体内環境、骨格筋肉、性格、思考、感情、クセ、生活習慣など、体のさまざまな不調和の原因を根本から改善していくことを目的とした施術行い、主にビューティに精通するエステティックというだけではなく、予防医学の考えとしてすべての不調和の原因の引き金となる心理的ストレスを個人のマインドアップとしてとらえ、顔に現れる症状をより的確に見極めることができるセラピストの育成を目的に活動している。

今回、フェイシャルレメディの1日PR大使に任命を受け、雛形は「女性として美容に関してのPR大使ということで、とても光栄に思ってます」と喜びを述べ、家族の反応については「美容に関してのお仕事は主人が一番喜んでいます」と笑顔で明かした。

美しさを維持する美容法を問われると、「年齢に合わせながら少しずつ変えてはいますが、基本的には保湿をよくしています」と回答。さらに「ずっと続けられることじゃないと意味がないと思っているので、腸の中を綺麗にできるようにと思って、朝にヨーグルトを食べることだけは何十年も続けてます」と食の面での秘訣も語る。

また、夫婦円満の秘訣を聞かれ、「実は考えていなくて楽しく過ごしているので、主人と私の性格があっているのだと思います。周りからは独特な旦那さんと言われることが多いんですけど(笑)、うちではそれが合っていて。楽しく過ごさせていただいているって感じなのかもしれないですけど。逆に無理をしすぎないのがいいのかな」と夫婦の仲の良さがうかがえるエピソードを披露した。

イベントでは実際に施術モデルがステージに登壇し、フェイシャルレメディの施術を見学。
「フェイシャルとひと言で言ってもいろいろな形があるんだなって今日改めて思いました。ストレスって自分では感じていないつもりでも、きっと何らかのストレスを自然と感じていて。(自身が感じてるストレスを)人から教えてもらって改善するという方法も大切なんだと今回学ばせていただきました。そこから美容に繋がるという、新しい扉を開いたなという感じでした」とコメントした。