
本放送では、今年も総合司会に高橋英樹を迎え、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)と共に4年ぶりに隅田川の夜空に上がる華麗な花火の大輪と花火を楽しむべく浅草に集う95万人にもおよぶ観客の熱気を、屋形船やヘリコプター、移動中継など合計27台ものカメラを駆使して今年の夏も余すことなく、大迫力でお届けする。
さらに番組が東京スカイツリーとコラボし、4年ぶりの隅田川花火大会開催に合わせて初めて点灯される特別ライティング「不死鳥」が点灯する瞬間を生中継!死んでも再び蘇る鳥である不死鳥をイメージしたライティングで点灯の瞬間には特別な光の演出が施されています。
そしてこの度、今年の隅田川花火大会で総合司会を務める高橋英樹、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)と豪華ゲスト 東貴博(Take2)、池田瑛紗・梅澤美波(乃木坂46)、春日俊彰(オードリー)、高橋真麻、中村隼人、三浦翔平、観月ありさからコメントが到着した。
【MCコメント】
<高橋英樹>
「隅田川花火大会」で今でも忘れられないのは、やはり!2013年のゲリラ豪雨!!あれは生放送の醍醐味を味わいました…。また隅田川花火の良さは何と言っても、他にはない“都会のド真ん中で上がる花火” ビルやネオンとのコントラスト、しかも2か所同時に上がるのが見所です!待ちに待った4年ぶりの開催で花火師たちの「やるぞ!」の気合と観客の「待ってました!」の熱量の融合が楽しみでなりません!!「晴れ男」として全力で後押しします!そして久しぶりに娘・真麻との共演も楽しみです!…あっ、2人揃うと2013年の悪夢が・・・いや、きっと大丈夫です!!
<角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)>
この番組の司会を担当し始めて4年目ですが、隅田川に戻ってこられたのも4年ぶりです。実は高校生のときにはじめて男の子と一緒にでかけた花火大会が隅田川でした。浴衣を褒められてうれしかった甘酸っぱい思い出です…。出演者のみなさんと一緒に番組を盛り上げて、この暑さでなかなか外に出かける気になれない方にも、テレビの前で隅田川花火を楽しんでいただけたら嬉しいです。
【ゲストコメント】(五十音順)
<東貴博(Take2)>
第1回の中継ゲストが父・東八郎で、浅草の実家でテレビと窓から見える花火を堪能したことを思い出しました。花火はもちろんのこと、街の賑わいと浴衣姿の観覧客、SNSにあげられる隅田川花火の賑わいも楽しみです。実に4年ぶり、地元浅草の昼間の賑わいは戻ってきています。花火の賑わいを体感し、中継を楽しみ、ついでにビールも飲んで楽しみたいです。
<池田瑛紗(乃木坂46)>
小さい頃は花火大会に行く時には甚平を着せてもらい、音にびっくり、大きな花火にびっくりで父にしがみついていました。花火大会という夏の代表みたいなイベントに今回参加することが出来て嬉しいです。皆さんと一緒に夜空を見上げて、夏を感じたいです!
<梅澤美波(乃木坂46)>
地元の花火大会では必ず浴衣を着ていました。毎年着ていたこともあって、いつの間にか着付けも自分で出来るように。
この世界に入ってから浴衣を着て花火を見るということが出来ずに7年近く経ったので、念願です。しっかり隅田川花火大会を盛り上げていきたいです!
<春日俊彰(オードリー)>
4年ぶりだけれども、春日としては人生初の隅田川花火大会なので非常に楽しみにしております。花火を上回るくらい爆発したい。
<高橋真麻>
フリーアナウンサーになった初年度の中継でゲリラ豪雨に遭い話題になったことが1番の思い出です。今年も猛暑なので皆様、お家から生中継で楽しんでいただけたらと思います。自治体によっては花火大会が中止になっているところもあるので、隅田川花火大会の魅力をたっぷりお届けしたいです。
<中村隼人>
学生時代、花火大会には毎年行き屋台でご飯を済ませてワクワクしながら鑑賞していた思い出があります。隅田川花火大会が今回復活するということで嬉しいですし、ちゃんと見るのは初めてなので楽しみです。こんな特等席で鑑賞できることはないので目に焼き付けたいと思います。
<三浦翔平>
祖母の家が浅草近くにあり、子供の頃に家族と観に行きました。花火大会を直接見ること自体がだいぶ久しぶりなので夏の風物詩、歴史ある隅田川の花火大会を皆さんと見られる事が楽しみです。
<観月ありさ>
今年、コロナ禍を経て4年ぶりの開催ということで、ここ数年皆さんそれぞれ我慢していた分楽しんで欲しいです。誰もが待ち望んでいたこの隅田川花火大会へのワクワク感や喜びを私も一緒に感じたいです。晴天に恵まれることを祈って、テレビで隅田川花火大会を楽しむ方々にも楽しんでいただけるように私も楽しみたいと思います。
【プロデューサーコメント】
<水野亮太(テレビ東京)>
ついに、この日がやってきました!コロナ禍で中止となっていた「隅田川花火大会」が4年ぶりに帰ってきます!隅田川での打ち上げを待ち望み続けた花火師たちの思いが今年の花火にはギッシリと詰まっています。今年の隅田川花火中継は、絶対に見逃せないものになるはずです!ぜひ、帰ってきたニッポンの夏をテレビを通してお楽しみいただければ幸いです。