
今作は、2022年にリリースされた原田知世のデビュー40周年を記念したオフィシャルカバーアルバム『ToMoYo covers~原田知世オフィシャル・カバー・アルバム』 にて藤原さくらがカバーした「早春物語」のサウンドプロデュースを努めたドラマー・石若駿と再びタッグを組み、穏やかでありながらも情熱的な作品に仕上がった。
本日よりスタートした菊池風磨・山田杏奈が出演する日本テレビ系新土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』に向けて書き下ろした楽曲となっており、ドラマ制作サイドからは、「登場人物の過去や現実に寄り添って、未来に続く藤原さんの歌声、いつまでも聴いていたい、そしてドラマの世界に心地よく誘ってくれる音楽」とコメントも届いた。
さらに、新曲『daybreak』は、藤原さくらのレギュラーラジオinterfm「HERE COMES THE MOON」にて10月15日(日)にフル尺初オンエアされることも決定した。
そしてこの度、公開されたデジタルシングル『daybreak』のアートワークと最新アーティスト写真はアートディレクションを山形在住のデザイナー佐藤裕吾が担当し、画家の古田和子が絵を描き上げた。アーティスト写真は写真家の柏田テツヲが撮影している。
【藤原さくら コメント】
自分がいくら何を叫んでも世界は変わらないと、投げやりになるのも仕方ない。
今この瞬間にも、どうしたって終わらない争いや、制度や価値観はこの世界に溢れてる。
ただ、変わったことも変わった気持ちもある。
ほんの少しの光でもまだ見逃したくはないです。夜が明けるのを信じて。
【リリース情報】
デジタルシングル『daybreak』
2023.10.25 Release
現在Apple / Spotifyにてプレアド・プレセーブ中。
https://SakuraFujiwara.lnk.to/daybreak
【ドラマ概要】
■タイトル:ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~
■放送日時:日本テレビ系2023年10月期新土曜ドラマ(毎週22:00~22:54)
<イントロダクション>
主人公・饗庭 蒼一郎(あいば そういちろう)そして、バディの百目鬼 華子(どうめき はなこ)の職業は、“徴税吏員”(ちょうぜいりいん)。
市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。
税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。
時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す――。
つまり、「税金の取り立て屋」!!
しかし、彼らの本当の職務は、
税金をただ取り立てることではない!
市民には、滞納せざるを得ない “払えないワケ”が……。
「敵じゃない!味方になりたいんです!」と、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していく――!
滞納者の「お金と心」に寄り添う徴税吏員の姿をスリリングに!
そして、時には泣いて笑って…!
魂揺さぶるヒューマンエンターテインメントドラマが走り出す!