風間 杜夫
俳優
1949(昭和24)年東京生まれ。59~66年子役として活躍。
早稲田大学演劇科、俳小養成所を経て、71年「表現劇場」を旗揚げ。77年より「劇団つかこうへい事務所」作品に多数出演。82年映画『蒲田行進曲』で人気を博し、83年テレビ『スチュワーデス物語』教官役で一世を風靡した。以降、その演技力に対し高い評価を受けて、幅広いジャンルで活躍。舞台・テレビ・映画・声の出演に加えて、1997年より落語にも取り組み、毎年多くの高座に上がり独演会を開くなど、華のある実力派俳優として第一線を走り続けている。
舞台『セールスマンの死』
(2021)
NHK『大河ドラマ「西郷どん」』
(2018)
舞台『少女都市からの呼び声』
(2023)
舞台『ひとり芝居 カラオケマン』
舞台『LAST SHOW』
映画『異人たちとの夏』
映画『SFサムライフィクション』