中野 浩一
元競輪選手
コメンテーター
高校卒業後、競輪界入り。
1975年久留米競輪デビュー。いきなり18連勝を達成し、1976年第18回競輪祭で新人王を獲得。
80年には日本のプロスポーツ選手として初めて年間獲得賞金が1億円を突破。
王貞治氏よりも先に年間1億円を稼ぐプロ選手となった。
1977年サンクリストバル世界選手権プロ・スクラッチ(現在のスプリント)に出場し、日本人選手として初めて優勝。その後、前人未踏の10連覇の大記録を作り、総理大臣顕彰受賞「世界の中野」「ミスター競輪」と呼ばれる。
1992年引退後は、競輪をはじめ自転車競技一般の解説や、スポーツコメンテーターとして活躍。自転車競技の発展に尽くす。
2006年4月紫綬褒章を受章。現在、日本自転車振興会顧問も務めている。
TBS『炎の体育会TV』
(2013・2019)
広島ホームテレビ『中野浩一のK-ファン』
(2003~2008)
テレビ東京『ミラクルC』
(2003~2006)
テレビ東京『THE FACE~アスリートの詩~』
(~2002)
テレビ東京『気分走快』
(~2002)
テレビ東京『風にタッチ』
(~1999)
テレビ東京『独占!!サイクルスポーツ』
(1992~1995)
九州朝日放送『中野浩一の釣り一番』
(~2001)
http://asaikikaku.co.jp/talent/profile/nakanokoichi
(所属事務所公式プロフィール)