桂 米紫
俳優
落語家
1994年3月、桂都丸に入門し、「桂とんぼ」と命名される。同年10月『染屋町寄席』にて初舞台。1997年3月、名前を「桂都んぼ」に改める。大阪・京都を中心に自らの落語会を主催するかたわら、テレビやラジオでひっぱりだこ。また、"仏団観音びらき"という劇団にも所属し、劇団公演や「松竹新喜劇」の公演などにも出演。個性派役者として活動の場を広げている。落語の持ちネタは、自作の新作から復活ネタまでバラエティ豊か。おなじみの古典落語でも、他の人とは一味違う「都んぼ落語」を確率。その愛嬌あるパワフルで元気いっぱいの高座は一見の価値アリ。同じ米朝一門下の吉弥、しん吉との二人羽織も好評。芸人らしい愛嬌の中にざこば一門譲りのパワーを秘めて勢いのある舞台に命を懸ける若手熱血落語の第一人者。2010年、四代目桂米紫を襲名する。
OBCラジオ『大阪のみち なにわのみち』
http://www.beicho.co.jp/profile/桂%e3%80%80米紫
(所属事務所公式プロフィール)
http://blog.livedoor.jp/kome_murasaki/
(桂米紫の独り言)