亜蘭 知子
歌手
作詞家
作家・エッセイスト
小学校4年の時に、クリフ・リチャードを聴いて音楽に興味を持つ。
中学時代は、ラジオから流れてくるエルトン・ジョン、T・レックス、ビートルズ等を聴くかたわら、歌詞の内容を知りたくて、自ら訳詞をしているうちに、作詞への興味を深める。
19歳の時に、知人の紹介でプロデューサーと出会い、その詞の才能を認められ作詞家としてデビュー。
当時、三原順子をスターダムにのし上げた一連の「セクシーナイト」「ドラム」はセンセーショナルを巻き起こし、新進作詞家として注目を集めた。
又、TUBEが唄う「シーズン・イン・ザ・サン」「サマー・ドリーム」は、レコードセールス不振と言われる時代を真っ向から否定するかのような爆発的ヒットを遂げた。
1981年からは、自らのアーティストとしての制作活動も始め、シングル、アルバムをリリースし、また作詞家として活動する他、エッセイストとしても活動の幅を広げた。
2010年5月、約20年ぶりのライヴを行い復活を遂げた。
アルバム『神経衰弱』
(1981)
シングル『秋』
(1989)
シングル『Everything』
(1990)
CDシングル『秋』
(1989)
CDシングル『Everything』
(1990)
CDシングル『太陽のテイクオフ/君はボクの青空』
(2006)
CDアルバム『GOLDEN☆BEST The Best』
(2011)
CDアルバム『THE BEST』
(2011)
http://tomokoaran.jugem.jp/
(TOMOKO ARAN BLOG)