松居 直美
オルガン・チェンバロ奏者
国立音楽大学、同大学院修了。西ドイツ国立フライブルク音楽大学演奏家コース卒業。第21回ブダペスト国際音楽コンクールほか、多くのコンクールで優勝。文化庁海外特別派遣生としてオランダへ留学。国内および欧州・アジア各地でリサイタル出演、オーケストラとの共演、国際コンクールの審査員等、その活動は多岐に渡る。「J.S.バッハ:ライプツィヒ・コラール集」で文化庁芸術祭レコード部門優秀賞。長年に渡りオルガンのコンサート企画、啓蒙活動にも積極的に取り組み、その功績が認められ、下總皖一音楽賞受賞。
現在、ミューザ川崎シンフォニーホールのアドヴァイザー、(一社)日本オルガニスト協会会員、日本オルガン研究会会員、聖徳大学音楽学部教授。
CD『ライプツィヒ時代のバッハ〜後期オルガン作品集/松居直美』
(2011)
CD『北ヨーロッパのバロック・オルガン名作集~スヴェーリンクからバッハまで』
(2011)
CD『J.S.バッハ:ライプツィヒ・コラール集 BWV651-668a/松居直美』
(2013)
展示会・イベント『原宿教会 ランチタイム・メディテーション』
(2021)
展示会・イベント『MUZA ミュージック・カレッジ 第1回《知る-ロマン派のオルガン音楽》』
(2022)
https://org-musashino703.com/
(パイプオルガンスタジオ・吉祥寺)