菊地 研
ダンサー・振付師
2001年、牧阿佐美バレエ団に入団。入団後、新作「デューク・エリントン・バレエ」で出演者中最年少の16歳の躍動感あふれる踊りが一躍話題を呼び、注目を集める存在となる。
同年モスクワ国立舞踊アカデミー(ボリショイバレエ学校)に短期留学。
03年12月に『くるみ割り人形』で王子役を踊り主役デビュー。
また2004年3月には、フランスでのローラン・プティのガラ公演ツアーに、各国の代表ダンサーとともに日本人でただ一人参加する。
以後『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』『ロメオとジュリエット』などの主役や重要な役を踊り、また2007年11月、新国立劇場バレエ団の新作『牧阿佐美の椿姫』に客演し好評を博するなど、進境著しい期待のダンサー。
舞台『デューク・エリントン・バレエ』
舞台『くるみ割り人形』
舞台『ロメオとジュリエット』
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(所属事務所公式プロフィール)