鈴木 大地
元選手
学者
元国家公務員
1988年ソウル五輪100m背泳ぎ金メダリスト。初代スポーツ庁長官/国際水泳連盟理事/日本水泳連盟会長/順天堂大学教授。
小学校2年生で水泳を始め、高校進学後、個人メドレーから背泳に転向。記憶に残るソウル五輪では得意の「バサロスタート」を駆使し、100M背泳で金メダルを獲得。当時、日本競泳界では16年ぶりの金メダル獲得の快挙となり、日本の水泳を一気にメジャースポーツに引き上げた。
2013年に連盟史上最年少の46歳で日本水泳連盟会長に就任。2015年から2020年まで、初代スポーツ庁長官を務め、アスリートへの支援強化やスニーカー通勤を促すなど、幅広い政策に取り組んだ。現在は、国際水泳連盟理事、日本水泳連盟会長、順天堂大学教授として、後進の育成に力を注いでいる。
日本テレビ『めざまし8』レギュラー
日本テレビ『シューイチ』
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(所属事務所公式プロフィール)
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(daichi55.com)