山本 道子
女優
1971年、文学座附属演劇研究所入所(第11期)。翌72年には文学座本公演『ふるあめりかに袖はぬらさじ』で初舞台を踏む。
76年より座員となる。
若手のころより伝統的な和物芝居から実験的な翻訳劇まで数々の演出家の起用に応える。劇団外では晩年の蜷川幸雄作品に多く出演。テレビ朝日『相棒』シリーズをはじめ、映像の世界でも、ポイントで物語にアクセントを加える役どころで力を発揮している。
2007年11月~翌08年2月、文化庁派遣在学研究生としてイタリア・ローマへ留学。
NHK『エンディングカット』
(2022)
NHK『おかえりモネ』(第88.90話)
(2021)
日本テレビ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(第1話)
(2021)
映画『異動辞令は音楽隊!』
(2022)
映画『浜の朝日の嘘つきどもと』
(2021)
舞台『五十四の瞳』
(2020)
https://www.uam2020.com/yamamoto-michiko
(所属事務所公式プロフィール)