チョン・ジェイル
ミュージシャン
1982年生まれ。3歳のときにピアノを習いはじめ、中学生のときからギターを弾きはじめる。10代のころから、ベーシスト、アレンジャーとして、多くのアーティストのアルバムやステージに参加。扱える楽器は、アコースティックギター、エレキギター、ピアノ、ドラム、ベース、コントラバス、ターンテーブル、シンセサイザー、パーカッション(韓国の両面太鼓、チャンゴを含む)など、10種類を超える。作曲、編曲はもちろん、コンピュータプログラミングやミキシング、オーケストレーションなど、企画から作曲、レコーディングおよび後半作業にいたるまで、音楽制作に関するすべての過程を行う。映画音楽、ポップス、伝統音楽、クラシック、舞台音楽など、ジャンルを超え、ライブからスタジオでのレコーディングなど、場所と演奏楽器にも自由自在の「超・マルチミュージシャン」。
映画『トンマッコルへようこそ』音楽監督
ソロアルバム『涙の花』