葉加瀬 太郎
バイオリニスト
1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。
1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。
2002年、自身が音楽総監督を務めるレーベルHATSを設立。
2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。
年間100本にも及ぶ公演を行い、留まることなくチャレンジを続ける葉加瀬。
2023・2024年春には、西村由紀江(ピアノ)・柏木広樹(チェロ)とのトリオ編成による極上の室内楽コンサートツアーを開催。
2024年秋には、2020年からコンサートツアーメンバーとして参加している日本のトップミュージシャン9人からなる通称「スーパーバンド」と葉加瀬太郎が、ツアーメンバーの枠を超え、唯一無二のバイオリンを主軸とした『TARO HAKASE & THE LADS』を新たに結成。
2024年2月に東京・南青山のブルーノート東京公演でデビューし、9月から全国ツアー「VIBRANT」(40公演)を開催。豊富な音楽経験と、それぞれが多種多様の音楽ジャンルで活動をしてきた平均年齢60歳のイケオジが奏でるバンドサウンドは、ジャズ、ロック、ラテンなどさまざまなジャンルを超えたグルーブ感を創り出した。
2025年春には、デビュー35周年を迎え、3年ぶりに「オーケストラコンサート2025 〜The Symphonic Sessions〜」を開催。
演奏活動のみならず、作曲家として450曲以上を作曲。映画やドラマ、ニュース、バラエティーなどのテレビ番組のテーマソングも数多く手がける。また、企業の社歌やイメージソングも多数。
常に新しいことに挑戦し、変化し続け、唯一無二である「葉加瀬太郎」独自の世界を築き上げている。
CDアルバム『BEAUTIFUL WORLD』
(2022)
CDアルバム『THE SHOW TIME』
(2023)
CDアルバム『VIBRANT』(TARO HAKASE &THE LADS)
(2024)
https://taro-hakase.com/
(葉加瀬太郎オフィシャルウェブサイト)