宮田 修
キャスター・アナウンサー
旭川、神戸、福島局では報道、スポーツアナウンサーとして活躍。原辰徳や江川卓が高校生の頃、甲子園球場で実況担当。岡山局ではアナウンスデスク、広島局・東京本部・大阪局ではニュースアナウンサー一筋に仕事を積み重ね、報道のキーパーソンとして活躍。特に1995年1月17日(火)早朝に発生した、阪神淡路大震災では、その発生直後から冷静、沈着かつ的確に報道にあたり、視聴者に大きな安心と感動を与えた。今尚、「阪神淡路大震災の第一報を伝えたアナウンサー」として多くの人々の記憶に留まっている。震災のあと、その実績を評価され、東京本部に異動。NHK報道の看板「ニュース7」の土曜日、日曜日のキャスターに昇進。2000年、老神職から後継者になってほしいと懇願を受け、神職資格を取得、宮司として神明にご奉仕している。
著書:『「危機報道」~その時私は~』
講演『緊急報道』
講演『情報の整理と表現』
http://www.keizopro.com/talents/%e5%ae%ae%e7%94%b0-%e4%bf%ae
(所属事務所公式プロフィール)