竹内 佑
演出家
脚本家
1988年近畿大学在学に「デス電所」を旗揚げ。
以来、全公演の作・演出を手掛ける。
2006年「音楽漂流歌劇団」にて、第13回OMS戯曲賞大賞を受賞。
2011年「空洞メディアクリエイター」で第55回岸田戯曲賞最終候補となる。
歌・ダンス・漫才などあらゆるエンターテイメント要素を散りばめながら、実在の事件や社会風刺を取り入れ、文学性が高いブラックで混沌とした物語を描く。"人間"にこだわった作品を掲示し、人間の本質に迫る作風には、演劇ファンのみならず、ふだん演劇を観ない若者や他ジャンルの人々からも支持を得ている。
舞台『NECK』(脚本)
(2010)
毎日放送ラジオ『ドラマの風「極北のメニュー」』(脚本・演出・出演)
(2007)
著書『ライトノベル「最弱の支配者、とか。」』
(2011)
ニコニコチャンネル『天津向とデス電所竹内のアニメ聖地巡礼』
(2012~)