笑福亭 仁智
落語家
1952年生まれ、大阪府出身の落語家。
上方落語協会理事。企画委員長。
上方の古典落語と創作落語に取り組むかたわら、数々のテレビ・ラジオで活躍。
2ヶ月に1度開催の「笑いのタニマチ」では、毎回新作のネタをおろし現代落語を追求している。作品数100本以上の自作の創作落語は評価が高い。
「スタディーベースボール」は、芸能鑑賞会などで毎年30以上の中・高校で上演されている。
一方、「上方落語喜講」を主宰し、平成4年『伊勢参り落語会』では歩いて伊勢参り。
道中でふれあい寄席を開催し、収益金を寄付。
以後、平成5年『金比羅参り落語会』で64ヶ所のふれあい寄席と施設訪問。
毎年チャリティー寄席を開催している。
主な持ちネタは、「スタディ・ベースボール」「老女A」「源太と兄貴」など多数。
主な出演作は、舞台『お寺数珠つなぎ落語会』、『チャリティー寄席』、『なんばグランド花月』、CDシングル『浮世船』などがある。
趣味は、ゴルフ、スポーツ観戦、旅。
CDシングル『浮世船』
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=740
(所属事務所公式プロフィール)