笑福亭 扇平
落語家
1970年9月6日生まれ、奈良県出身の落語家。
1990年に笑福亭仁扇に入門するが、1994年には漫才に転向。「こん松・せんべい」として活動し、数々の賞を受賞するも、2006年に落語会に復帰した。
現在は1年間でおろすネタは10本以上、年間の高座数は約120席と、古典、新作に精力的に取り組んでいる。得意なネタは「高津の富」「替わり目」「閑所板」「親子酒」「看板の一」。
また、自身の経験を活かし、「笑いと健康」「笑って楽しく育メン日記」「気を配って防犯」といった様々なテーマの講演会も行っている。
2012年4月には、吉本百年物語芝居 4月公演『大将とお寮ンさん 二人の夢』に出演するなど、活躍の場を広げている。
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(所属事務所公式プロフィール)