福田 転球
俳優
1968年生まれ、大阪府出身の俳優。
趣味は手打ちうどん作り。
大阪芸術大学舞台芸術学科ミュージカルコースに、ミュージカルを知らずに入学。
卒業後の93年に「転球劇場」を旗揚げ、座長を務め、以降2006年のさよなら公演『3バカ』まで13年間、31作品全作品で出演・構成・演出を手掛けた。
近年では山内圭哉・長塚圭史・大堀こういちとの「新ロイヤル大衆舎」、山内圭哉とのユニット「2Cheat」、歌喜劇団「マサコの間男」での活動も精力的に行う傍ら、外部作品にも多数出演。
独特の笑いのセンスとにじみ出る哀愁を持ち味に圧倒的な個性で幅広く活動する役者として活躍中。
テレビ朝日『叡古教授の事件簿』
(2016)
TBS『下町ロケット』
(2015)
舞台『誰か席に着いて』
(2017)
https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=3111
(所属事務所公式プロフィール)