手塚 眞
芸術家
1961年東京生まれ。ヴィジュアリスト。高校時代から映画制作を始め、数々のコンクールで受賞。以後、映画・テレビ等の監督、イベント演出、本の執筆等、創作活動を全般的に行っている。1985年『星くず兄弟の伝説』で商業映画監督デビュー。1995年富士通のPCソフト『TEO~もうひとつの地球』をプロデュース。19か国で50万本のヒットとなる。1999年『白痴』がヴェネチア国際映画祭で上映され、デジタル・アワード受賞。テレビアニメ『ブラック・ジャック』では2006年東京アニメアワードテレビ部門優秀作品賞受賞。2020年『白痴』公開20周年を記念したデジタルリマスタリング版と手塚治虫原作の『ばるぼら』が全国公開。AIを使って手塚治虫の漫画を描いた「TEZUKA2023」プロジェクトでは総合ディレクターを務める。著作に『父・手塚治虫の素顔』(新潮社)他。
有限会社ネオンテトラ代表取締役。株式会社手塚プロダクション取締役。一般財団法人手塚治虫文化財団代表理事。一般社団法人ジャパンイメージカウンシル理事。
東京工科大学客員教授。イメージフォーラム映像研究所専任講師。
映画『白痴』監督
(1999)
読売テレビ『ブラック・ジャック』監督
(2004)
映画『ばるぼら』監督
(2020)
http://www.neontetra.co.jp/artist/tzk.html
(所属事務所公式プロフィール)