横山 峰弘
現役選手
1969年1月23日生まれ。東京都出身。
幼少時からスキーを始め、プロスキーヤーの三浦雄一郎氏のもとで山岳スキーと登山で国内外にて活躍。
アウトドアスポーツ全般を得意とし、29歳の時、その総決算とも言えるアドベンチャーレースと出会う。
その後、数々の国内外のアドベンチャーレースで活躍し、2007年にはトレイルランニングに専念。
世界最高峰のトレイルランレース"ウルトラトレイル・デュ・モンブラン"(走行距離166km、獲得標高差9400m+、制限時間46時間)に38歳で初参戦。レース中に腱断裂を起こすもの、かろうじて221位で完走。
その後、懸命な治療とリハビリの末、2008年の国内レースで頂点に立ち、2009年再挑戦した"ウルトラトレイル・デュ・モンブラン"では2,286人中、堂々の6位入賞。
2012年には国内初の本格100マイルレース『ウルトラトレイル・マウントフジ』では5位入賞を果たす。
近年、"ウルトラトレイル・デュ・モンブラン"の頂点を目指し、更なるトレーニングに励む。日本を代表するトップトレイルランナーであると同時に山岳ガイド、ラフティング、リバーガイドの資格も持ち、トレーニングを積みながら、競技普及のため全国で講習会など開催。トレーニングのため、99年より群馬県・みなかみ在住。
http://ameblo.jp/yokoyama-minehiro/
(横山峰弘オフィシャルブログ『Ultra Soul~走り続けるために』)