石森 史郎
脚本家
1931年北海道生まれ。日本大学芸術学部卒。在学中、19才で第四回映画シナリオコンクールに処女作『晩鐘』入選。
1959年テレビドラマは日本テレビ『ママ、ちょっときて』でデビュー。映画では日活『噂の風来坊』でデビュー以降、テレビ、映画に次々と作品を発表。
1966年『私は泣かない』(日活映画)で青少年映画賞文部大臣グランプリ受賞。
1973年『旅の重さ』『約束』で毎日映画コンクール脚本賞、芸術選奨新人賞受賞。
1983年木曜ゴールデンドラマ『みちずれ』(札幌テレビ制作)で日本民間放送連盟賞受賞。第一回プロデュース作品ドキュメンタリー映画『光と風のきずな』で芸術祭優秀賞、児童福祉文化奨励賞厚生大臣賞、動物愛護映画コンクール優秀賞受賞。
1985年劇映画『虹をかける天使達』第一回監督。
映画『虹をかける天使達』監督
(1985)
映画『約束』(脚本)
(1972)
映画『旅の重さ』(脚本)
(1972)
映画『あゝひめゆりの塔』(脚本)
(1968)
映画『私は泣かない』(脚本)
(1966)
朝日放送『必殺仕事人』(脚本)
(1979~1981)
NHK『水色の時』(脚本)
(1975)
NHK『青春』(脚本)
(1975)
https://e-nesto.com/culture/ishimori_fumio/
(所属事務所公式プロフィール)