穂積 絵莉
現役選手
8歳でテニスをはじめ、杉山愛さんの母親でありコーチの杉山芙沙子氏の指導を受け、ジュニア時代から世界のメジャートーナメントでも実績を残してきた。
2012年17歳でプロに転向すると、2年目の2013年には19歳にして全日本選手権で優勝し、その名を轟かせる。
2014年には仁川アジア大会に日本代表として出場し、シングルス・団体の2種目で銅メダルを獲得、2015年、2016年にはフェドカップ日本代表に選出されて単複共に活躍するなど、日の丸を背負った大舞台で勝負強さを発揮する。
特にダブルスでは2016年4月にはカトヴィツェオープン(ポーランド)でWTAツアー初優勝を遂げ、同年より、全仏オープン、ウィンブルドンにてダブルスで四大大会初の本戦出場を果たすなど、日本女子テニス界を牽引している。
2016年はリオデジャネイロ五輪にも代表選出。2020東京五輪での活躍が期待されるテニス界注目の若手選手。
http://erihozumi.com/
(ERIHOZUMI.com 穂積絵莉公式ウェブサイト)