鈴掛 真
作家・エッセイスト
1986年2月28日生。愛知県春日井市出身。
名古屋学芸大学メディア造形学部卒業。短歌結社「短歌人」所属。第17回 髙瀬賞受賞。広告会社でコピーライターを3年間経験後、作家業に専念。著書に『好きと言えたらよかったのに。』(大和出版刊)がある。幼少より絵画、舞台、音楽、ファッションなど、様々な芸術に触れ、大学在学中の2007年に歌人 天野慶の作品に衝撃を受け、短歌を始める。「短歌のスタンダード化」「ポップスとしての短歌」をセオリーに、ブログ・Twitterで短歌を随時発表中。短歌造形アイテムプロジェクト『31on(サンジュウイチオン)』では、自ら刺繍を施した「刺繍短歌」シリーズを展開。これまでにない独自のクリエイションを追求している。徳間書店「読楽」2014年3月号で小説家デビュー。同性愛者を公言している。
著書『フォトエッセイ単行本 好きと言えたらよかったのに。 世界で一番せつない62のメッセージ』
(2012)
著書『エッセイ単行本 ゲイだけど質問ある?』
(2018)
著書『愛を歌え』
(2019)
http://suzukakeshin.com/
(歌人・鈴掛真 Official Website)
https://ameblo.jp/suzukakeshin/
(さえずり短歌)