及川 眠子
作詞家
1985年三菱ミニカ・マスコットソング・コンテスト最優秀賞作品、和田加奈子『パッシング・スルー』でデビュー。Wink『淋しい熱帯魚』『愛が止まらない~Turn It Into Love』、新世紀エヴァンゲリオン主題歌『残酷な天使のテーゼ』『魂のルフラン』、やしきたかじん『東京』、CoCo『はんぶん不思議』等ヒット曲多数。
数々のシンガーに詞を提供するとともに、アーティストのプロデュース、ミュージカルの訳詞や舞台の構成、CMソング・アニメソング・映画やテレビの主題歌の作詞、エッセイやコラム等の執筆や講演活動も行っている。
1989年『淋しい熱帯魚』で第31回日本レコード大賞を受賞。
1994年『東京』で全日本有線放送大賞、読売テレビ最優秀賞を受賞。
2011年『残酷な天使のテーゼ』でJASRAC賞金賞を受賞。
著者に『夢の印税生活者』(講談社)、『あした理想の自分になるルール』(イーストプレス)、『破婚』(新潮社)、『ネコの手も貸したい 及川眠子流作詞術』(リットーミュージック)、『誰かが私をきらいでも』(KKベストセラーズ)がある。
著書『誰かが私をきらいでも』
(2019)
著書『ネコの手も貸したい 及川眠子流作詞術』
(2018)
著書『破婚 18歳年下のトルコ人亭主と過ごした13年間』
(2016)
CDシングル『残酷な天使のテーゼ』作詞(高橋洋子)
(1995)
CDシングル『東京』作詞(やしきたかじん)
(1993)
レコード『淋しい熱帯魚』作詞(Wink)
(1989)
http://oikawaneko.com/
(及川眠子 公式サイト「The Agitation Point」)