11名はそれぞれ艶やかな振袖に身を包んで集結。

今年を「怒涛の一年でした」と振り返った小芝は「役の幅を広げるという意味では本当に充実した一年になりました」と述べた。

髙橋は「昨年、この場で『朝を彩れるような女性になれたらいいな』という話をさせていただいたんですけど、『ポケモンとどこいく!?』(テレ東)という朝の番組に出演して、お子さんからの認知が上がって街中で撮影した時に「あ!ポケモンのお姉さんだ!」って言ってもらえたのがすごく嬉しくて」と喜びを語り、「人間として憧れを抱いていただけるようなそんな自分になれたらいいなと、自分を見つめ直せた一年でした」と語る。

今年の晴れ着撮影会が初参加だったギュナイ&大角の14歳コンビは来年高校生となる。ギュナイは「JKになるので女子高生らしい楽しいことをしてみたり、お仕事面でもたくさん新しいことに挑戦して自分の夢に一歩近づく良い一年になると良いなと」、大角は「勉強も怠らず、お仕事も一緒に両立していける充実した年になるように頑張りたい」と期待を膨らませる。

そんな後輩に対して、小芝は「(私は)JK時代の思い出は何かありましたか?と聞かれても何もなくて。だから友だちとプリクラを撮りに行くとかカラオケに行くとか制服ディズニーとか、3年間長いようであっという間に終わっちゃうから、お仕事も大事だけど学生生活も本当に楽しんでほしいです」と助言する一幕もあった。

晴れ着協力:ジョイフル恵利、振袖ハクビ