
同賞は幅広い世代の女性たちの健康で魅力的な美脚を応援するために2003年から始まった。同実行委員会から選ばれた今最も輝くファッションリーダーで美脚の女性4名が選出。本年度はティーン部門で中島瑠菜、20代部門で髙橋ひかる、30代部門で仲里依紗、オーバー40ty部門で米倉涼子が受賞した。
真っ赤なミニドレスにエナメルタイプのピンクのパンプスを合わせたコーデで登場した仲は「このピンクがもうほんと5秒で決まりました!小さい時に遊んでたお人形の靴みたいなカラーだったので、これ履いてみたいなと思って今回選ばせてもらったんですけどすごく気分が上がります」とご機嫌な様子で、30代部門での受賞について「受賞したと聞いた時に『まさか自分が!?』と思った。脚自体『私いつ出したかな?』ってぐらい脚を出して歩くことがあまりなくて、だからどこで私の脚を見られていたのかすごくびっくり」と驚いたそう。続けて「でも本当に嬉しかったです。この美脚大賞を毎年チェックしてた。脚が素敵な人が本当に好きで、でも自分がまさか取れるなんて思ってないので本当にびっくりしました。本当に今まで隠して生きてたので、だから今日ちょっとスースーしてます」と話すと、MCから好きな脚を問われ「菜々緒さんみたいな。本当に異次元。もうシュッてまっすぐな」と脚の魅力を語っていた。
さらに授賞式に出席するにあたり脚のケアを入念に行ってきたと話す仲は「昨日はマッサージを3件はしごして今日も朝9時からサウナに行き、今登壇する直前までマッサージの方を呼んでずっとマッサージをしてもらってたのでもしかしたらリアルな足じゃないかもしれない(笑)今日のために頑張りました」と努力したことを明かした。
そんな今日の美脚について点数を聞かれた仲は「97点」と自己採点。100点に3点足りない理由について「なぜか昨日半ズボンを履いて1日動いてたんですね。そしたらパワーある蚊に刺されて北斗七星みたいになってる。つい1週間前もどこかにぶつけて流血してわんぱくな感じなんで、だから3点足りなかったなって自己管理が。長ズボン履けばよかったです」と苦笑いしていた。