︎©︎北方謙三/集英社 ©︎2026 WOWOW/NTTドコモ

壮大なスケールと緻密な人間描写で熱烈な支持を集める、巨匠・北方謙三の小説『水滸伝』。シリーズ累計発行部数1160万部を超える大河小説の金字塔が、ついに映像化される。連続ドラマ「北方謙三 水滸伝」は、日本ドラマ史上“規格外”のスケールで描く叛逆の群像劇。主人公・宋江役の織田裕二をはじめ、反町隆史亀梨和也満島真之介波瑠玉山鉄二ら豪華キャストが集結。

この度、梁山泊を取り巻くキャスト陣が明らかになった。
敵陣営の動きや情報をいち早く迅速に察知し、味方へ伝達する危険な任務を担う間諜たちの一人娘であり、自身も女従者として宋江のために仕える閻婆惜(えんばしゃく)役を務めるのは、吉田美月喜。世の中を席巻した劇場アニメ『ルックバック』(24)や、映画『カムイのうた』(23)など、まだ22歳ながらも、その卓越した唯一無二の芝居で高い評価を得る気鋭の若手女優だ。そして今回演じる閻婆惜は、父を亡くす悲しき運命に見舞われ、梁山泊の頭領の一人・宋江(織田裕二・演)のその正体を知らぬまま仕えて懸命に生き抜いていくという役どころ。吉田の並外れた演技力が、繊細な群像劇でもきっと輝くはずだ。

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“天下稀代の槍使い”として「水滸伝」の中でも圧倒的な人気を誇るキャラクター林冲(亀梨和也・演)の妻であり、夫を温かく支え続ける女性、張藍(ちょうらん)役には、泉里香。役者業では「密告はうたう 警視庁監察ファイル」シリーズ(21・24)や大河ドラマ「光る君へ」(24)、「ドラマ9 失踪人捜索班 消えた真実」(25)など、話題作への出演は数知れず。そんな泉が本作で演じる張藍は、林冲の妻として、優しさと芯の強さを兼ね備えながらも、とある悲運の出来事に巻き込まれてしまう女性。果たして張藍、そして林冲の運命はいかに。哀愁漂う夫婦の絆の物語もお見逃しなく。

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梁山泊の経済基盤を支える盧俊義(宇梶剛士・演)に仕え、梁山泊の資金源である塩の密売に関わる鄧礼華(とうれいか)役を担うのは、中村ゆりか。「チェイサーゲームW, W2」(24)や、「社内処刑人〜彼女は敵を消していく〜」(24)などで主演を務めたほか、歌手としても全国LIVEツアーを開催(25)するなど、幅広いフィールドでの活躍が際立つ。そんな中村が作り上げる鄧礼華は、敬愛する盧俊義や宋江らのために全てを尽くす人間であるが、そんな彼女の生き様が梁山泊にどのような影響を及ぼすのかに注目だ。

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そして、帝の直属軍「禁軍」の武術師範として名を馳せるも、朝廷内の疑心暗鬼や権力闘争に巻き込まれ、やがて追われる身となる――そんな孤高の武人・王進(キャスト未発表)の“母”である王母(おうぼ)役に、50年以上エンタテインメントの第一線を支え続けてきた大ベテラン・丘みつ子が決定。

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また、九つの竜の刺青を背負い“九紋竜”の異名で知られる若き戦士・史進(木村達成)の父として、粗削りで未熟な息子を案じながらも温かく見守る史礼(しれい)役を、俳優・歌手として長年活躍する田中健が担当。

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さらに、宋江の従者のひとりであり、閻婆惜との軽妙な掛け合いにも注目が集まる唐牛児(とうぎゅうじ)役には、TBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(24)で小鉄役を演じ話題となった若林時英が加わる。

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ほかにも、梁山湖畔の料理屋を営む主人・朱貴(高橋和也・演)の病に伏した妻・陳麗(ちんれい)役に松島志歩、そして“虎殺し”として知られる武松(伊藤健太郎・演)の義理の姉で、激しい運命を背負う潘金蓮(はんきんれん)役に夏目愛海が決定。梁山泊へ集う者たちの“理由”を形づくる重要キャラクターたちが、一挙に解禁となる。