本作は文明開化が急速に進む明治時代を舞台に、大関和さんと鈴木雅さんという二人のトレインドナースをモチーフに描かれる二人の主人公のバディドラマ。同じ看護婦養成所を卒業した二人が患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながら成長し“最強のバディ”になってまだ見ぬ世界を切り拓いていく。
このたび、本作の主題歌がMrs. GREEN APPLE「風と町」に決定した。

<大森元貴(Mrs. GREEN APPLE) コメント>
お話をいただいたこと、大変光栄に思っています。
個人的に「あんぱん」に出演しながら「風、薫る」の主題歌を制作していたこと、とても刺激的な経験でした。
激動の時代の中、2 人の主人公を中心に、登場するすべての人への人生讃歌としてささやかながら愛情を目一杯注いでこの「風と町」をつくりました。
命と寄り添い、生きるために力強く在ろうとする主人公たちの姿はきっと今を生きる私たちにとても大切なことを伝えてくれている気がしています。
「風と町」が「風、薫る」をご覧になられる方々にもそっと寄り添ってくれる事を祈っております。

<制作統括・松園武大チーフ・プロデューサー コメント>
明治という激動の時代に、黎(れい)明期の看護の世界に飛び込んだりんと直美、二人の主人公にはさまざまな困難が待ち受けています。二人が向き合い続けるのは、“命”であり、“人生”です。どんなに頑張っても報われない現実や、乗り越えることができない壁にぶつかることもあります。そんな時にも、「風、薫る」を、主人公たちをそっと支えて寄り添ってくれる主題歌にしたいと思いました。そこで真っ先に思い浮かんだのが、Mrs. GREEN APPLEさんです。みずみずしい生命力に満ちたボーカルと演奏。傷ついた人、孤独を感じる人たちの隣にたたずみ、ふと手を重ねるような歌詞。多彩で多面的な楽曲を次々と世に送り、その根底には“命”を見つめる等身大の眼差しがある。「風、薫る」が大切に描きたいテーマをお伝えし、対話を重ねる中で生み出していただいた主題歌「風と町」は、どんなに時代が移ろい変わっても、人間関係や環境が変わっていっても変わらない大切なものが感じられる楽曲です。
このドラマとともに、「風と町」を毎朝みなさまのもとへお届けできる日も間近です。ご期待ください。