この日のイベントには本アワードでアンバサダーを務める映画コメンテーターのLiLiCo、BE:FIRSTのLEOも登壇。無類の映画好きとしても知られるLEOは「第1回映画館大賞ということで選んでいただけてすごく光栄に思ってますし、あんまりこういうお仕事したことないので緊張します」と表情を引き締めあいさつ。BE:FIRSTに加入する前は映画館でアルバイトをしてたという経歴を持つLEOは「自分がすごくいろんなことを学ばせていただいた映画館に恩返しできるチャンスがいただけたなと思ってすごく嬉しかった」とアンバサダーに選ばれた喜びを噛みしめる。そんな姿に同じくアンバサダーを務めるLiLiCoは「(LEOが)『懐かしいな~』『映画館ってやっぱいいな~』とか見てて5年前っておっしゃってたんだけど、このぐらいの年齢になるとそんな前じゃない(笑)」と映画館を懐かしむ舞台裏でのLEOの姿を明かして笑わせた。

さらに映画館で働いていた頃の思い出を聞かれたLEOは「映写以外は全部やらしてもらって1番美味いポップコーン作ってる自負だけありました。自分が美味いポップコーンを作ってるんだって気持ちでポップコーンを弾いてました」とポップコーンを作る腕前に自信があるそうで、そんな自信満々な姿にLiLiCoも「食べてみたい」と微笑む。するとMCからアンバサダーの仕事として1日ポップコーン店長の提案をされ、LEOは「来年よろしくお願いします!」と次回のアンバサダーにも意欲をみせていた。
また映画館スタッフイチオシ 日本映画部門に選出された映画『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』からコナンくんがステージに登場すると、LEOは「初めて会いましたコナンくん」と目を輝せながら「メンバーも見に行こうみたいな話が行われてるので自慢しておきます」と興奮気味に話していた。

映画館大賞とは、日々の業務で観客の反応を直接肌で感じている映画館スタッフが、「映画館で働いているからこそ選べる、そして、より多くの方に映画館で観てほしい作品」を投票によって選出し、更に映画館で再上映することで、改めて作品の魅力を届け、映画館への来場促進と映画文化の活性化を目指す企画。対象作品は2025年1月1日から12月31日までに国内で公開された作品とし、複数の部門を設置(但し、4Kなど再上映、ODS(コンサート/ライブフィルム等)、1館のみの上映作品は対象外一部、2026年4月以降の公開予定作品を対象としたイチオシ部門も含む)。全国550館以上に案内し、延べ3,000人を超える映画館スタッフの投票によって選ばれた全7部門。全国から集まった“熱い票”が導く受賞結果が本イベントで発表。『第1回映画館大賞』には映画館でこそ観るべき!日本映画部門でノミネートされた映画『国宝』が選ばれた。

【第1回 映画館大賞(2026年) 受賞部門及び受賞作品・登壇者】
■映画館でこそ観るべき!日本映画部門(100館以上の規模で上映された日本映画作品)
登壇者:『国宝』より李 相日(監督)
■映画館でこそ観るべき!外国映画部門(100館以上の規模で上映された外国映画作品)
登壇者:『ウィキッド ふたりの魔女』より東宝東和株式会社 常務取締役 福岡芳徳
■映画館でこそ観るべき!アニメ映画部門(すべてのアニメ映画作品)
登壇者:『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』より下野 紘(我妻善逸役)・早見 沙織(胡蝶しのぶ役)
■もっとひろがれ!掘り出し映画部門︰2館以上100 館未満の規模で上映された実写作品
登壇者:『罪人たち』よりワーナーブラザース ジャパン 職務執行者 柏原 崇宏
■映画館大賞(4部門の最優秀作品の中から選出される最高賞)
登壇者:『国宝』より李 相日(監督)
<2026年4月1日以降の上映予定作品を対象にした2部門>
■映画館スタッフイチオシ 日本映画部門
登壇者:『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』よりコナンくん(着ぐるみ)、株式会社トムス・エンタテインメント プロデューサー 岡田 悠平
■映画館スタッフイチオシ 外国映画部門
登壇者:『プラダを着た悪魔2』よりウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社/スタジオ・ディストリビューション セールス 平野 雄大