
本作は、シリーズ累計3,500万ダウンロードを突破した大ヒットコミック『実は私、溺愛されてました!? ~最低彼氏から最強彼氏へ~』(一城れもん・海咲ねむる/DPNブックス)を原作とした実写ドラマ。吉田演じるハイスペック年下男子・藤崎真白(ふじさき・ましろ)が、クズ彼氏の浮気やモラハラにより悲劇のどん底に突き落とされたヒロインを一途に“溺愛”し守り続ける、痛快!最強ヒーロー恋愛譚を描く。
今作で“クズ男界のラスボス”とも言える相川樹役を演じる池田。オファーを受けた際の心境について「爽やかにクールにやらせていただけるのかなと思っていたのですが、蓋を開けてみたらクズでして(笑)。でもすごく演じがいのある作品だなと思いました」と笑顔で振り返った。
“クズ役”に手応えを感じながら、「自分が演じている樹に引くぐらい、クズを全うしているので、嫌いにならないでほしいなって心の中では思いつつ(笑)、それが一つの正解でもあるので。現場でも『すごく良い表情をしてたよ』とか、僕のクズっぷりを褒めていただきながら、『裏ではクズを感じないよ』と言ってくださったのが唯一の救いでした」と胸を撫で下ろした。

また、主演が同じEBiDANである吉田だと知った際のメンバーのリアクションについて、「(所属している)SUPER★DRAGONのメンバーは、みんな吉田仁人のことが大好きなんですよ。ことあるごとについイジらせていただいていて(笑)。なので『仁人くんが主演で、共演するよ』と伝えたら大盛り上がりでした。『かましてきてくれ』と言われました」と明かし、会場の笑いを誘った。
一方の吉田は、MiLKメンバーの反応については「うちは、主演やると言ったら『主演!えー!』で終わりです。ラブコメの主演なんだよって言っても『えー!』で、追撃としてアクションシーンもあるけど、って言ったら、『え?』ってハテナが浮かんでいました」と、グループそれぞれの反応を明かした。
今回の共演を経て、池田の印象を吉田は「真面目なんだ、と思いました。SUPER★DRAGONって基本ふざけてるか、アホなことをしているか、そういうテンションの人らの集まりだと思ってたんですけど、彪馬と2人でお弁当を食べながら『今後、個人としてどう進んでいきたいか』とか真面目に相談してくれて、感心した。よく考えているんだなと思いました」と、池田の真面目な素顔や葛藤と向き合ったことを明かした。
一方の池田も「10年以上一緒に過ごしている中で、2人話す機会はなかなか無かったので、せっかくの機会だなと思って、色々お話したい気持ちもあって、すごく貴重な時間でした。いざ現場での座長と振る舞いも、後輩にあたる僕への接し方も、お兄ちゃんとしての行動ができる人なんだなと。あまりそのイメージがないんですよね。後輩として関わりを増やせたのは嬉しかったですし、僕個人の相談事などにも親身になって嫌な顔一つせず話を聞いてくれて、純粋に人として良い人だなと改めて感じました」と感謝を述べた。

さらに池田は、吉田からの現場への差し入れにも触れ、「仁人くんがマカロンを差し入れしてくれて、僕マカロンが一番好きなのでめちゃくちゃ嬉しかったです。クランクアップの日にもすごいお弁当を差し入れしてくださって、完全に胃袋を掴まれました」と語り、座長としての気配りを称賛した。
会見内では、今作のオープニングテーマがSUPER★DRAGONの新曲「本能」に決定したことも発表された。
メンバー自身が作詞作曲・プロデュースを手掛けた楽曲について、池田は「最初『ロックチューンで』とオーダーを受けた時は、メンバー皆で『ラブコメじゃないの?』と困惑したんです(笑)。でも、完成したアクション映像と合わさっているのを見て、作品を一緒に盛り上げられる誇らしい楽曲になったなと感じました」と手応えを覗かせた。主演の吉田も「スパドラの楽曲がこうしたタイアップで多くの方に聴いていただける機会になるのが本当に嬉しいです」とエールを送った。

最後に池田は、「予告でも『クズ男界のラスボス・池田彪馬』と出ていて『役名じゃないんかい!』と突っ込みたかったんですけど(笑)、覚悟を持って作品に臨みました。ラブコメとアクションの融合がすごく面白い化学反応になっていますので、ぜひ最終話まで楽しんで見ていただけたら嬉しいです」と呼びかけた。








