本作は情熱を燃やす人たちの胸アツお仕事エンターテイメント。“360度全方位イケメン”と称され数々のラブコメ作品で主演を務めてきた人気俳優兼アイドルの主人公・神崎麗司を中島健人、王道ラブコメで麗司の相手役となるヒロイン・南風美里を長濱ねるが演じる。
この日は7月3日(金)の全国公開に先駆けて完成披露試写会が開催され、豪華キャスト陣が集結した。
上映後の観客の熱も冷めやらぬ中、イベント前には中島と長濱による影ナレがサプライズで行われ会場のボルテージは急上昇。その後、MCからの呼びかけでキャスト陣が登場すると「キャー!」と悲鳴にも似た黄色い歓声が飛び交い会場の熱がさらに上がる。長濱をエスコートしながら登場した中島は「幸せな拍手をいただき感謝しております。先ほど皆さんで円陣を組んで舞台挨拶に今挑んでるんですけれども、とにかく出演している方々そして参加しているスタッフの皆さん楽しくこの映画を作らさせていただきました。その気持ちが皆さんの心に届くといいな」と爽やかにあいさつ。
完成した映画を観た感想を聞かれた中島は「しっかりとした日本映画に仕上がっている」と満足げな表情で「この作品に臨む際にポップな気持ちで望んでたんですけど、監督が骨太の日本映画にしてくださってる側面もあったりして自分も俳優としてこの映画に参加できて良かった」と喜びを噛みしめた。

また本作の脚本を貰った際には「ハーフドキュメンタリーかと思った」と明かすほど中島自身に似てる部分があったそうで「僕も現場で熱量を持って会社に入って18年間ぐらい同じスタンスで望み続けてますけど、脚本が見事に今までの自分の人生を半分ぐらい反映していて、だけれども半分はフィクションで、だからハーフドキュメンタリー的な脚本」と印象を語り、「自分に近い役だからこそアドリブで暴れまくりました。僕の映画史上1番アドリブ満載の映画かもしれないです」とアピールすると、監督は「中島健人過ぎないようにって何度も注意した(笑)漏れるんです、色気と人の良さが」と暴露され笑顔をみせていた。