
本作で主演を務めるのは、「あぶない刑事」シリーズの鷹山敏樹役では言わずと知れた“ダンディー”な一面を見せ、『ゴールデンカムイ』シリーズの土方歳三役では“渋カッコいい”と多くのファンを魅了してきた舘ひろし。そんな日本を代表するスターである舘の最新作は、まさかのコメディ。今回演じるのは、芸術作品よりもまだまだアクションがやりたい70歳の現役映画スター・南条弘。共演には、南条のマネージャー・川奈舞役に西野七瀬、南条との出会いで大きく人生が変わっていく少年・来宮亮役に黒川想矢、所属事務所の社長・三宅篤役に吉田鋼太郎、そして南条とともに一時代を築いた俳優仲間の尾崎誠役に宇崎竜童が揃い、監督・河合勇人、脚本・林民夫という実力派スタッフが集結。
尾崎が起こしたバイク事故にコメントを出したことをきっかけに、世間から「で、南条さんはいつ“免許返納”するんですか?」と詰め寄られ、“免許返納”世論の波に巻き込まれてしまうスターの姿をユーモアたっぷりに描き出す。ダンディーで渋いパブリックイメージを自ら覆す、舘ひろし史上最高の“ノンストップドライブコメディ”がここに誕生する。
この度、南条弘のマネージャー川奈舞を演じる西野七瀬のナレーションで、主人公・南条を紹介する特別映像が解禁される。「70歳にもなってバイクやショットガンのアクションがやりたい、とてもダンディなや俳優」と、マネージャーさながらの目線で紹介。
しかしその直後、「ちょっと癖があって……」という一言をきっかけに、南条の意外な素顔が次から次へと明らかになっていく。「何なんだ、アイツ!」と怒りをあらわにしたり、「くそ!」と物を蹴ろうとしたりと、短気で口の悪い一面をのぞかせる。さらに、愛車に “高齢運転者標識”を貼った川奈に文句を言う姿や、「言い返してやったぜ!ハハハハハ!」と子供のように高笑いする姿も収められ、西野の声とともに川奈のあきれた顔も浮かび上がる。しかし、映像の終盤では、西野が「南条さんが人生最大のピンチを迎えることになります」と語り出た。「免許返納なんてしないよ!」と世論に追い詰められ、不満を爆発させる南条の姿も映し出されている。「果たして南条はどうなってしまうのか」と南条に困らせながらもマネージャーとして心配する表情も伺わせる。南条の免許をめぐり、波乱万丈な物語を予感させる特別映像になっている。
更に、思わず口ずさみたくなるカラオケ風のスペシャルリリックビデオも合わせて解禁された。本作の主題歌を担当するのは、世代を超えて愛され、半世紀にわたり第一線を走り続けるロックバンド・THE ALFEE。書きおろし主題歌のタイトルは「Crossroad‐愛の免許返納‐」。人生の大きな分岐点=Crossroad(クロスロード)に立つ大人の悲喜が入り交じり、力強いロックサウンドと重厚なコーラスで包み込んだ渾身の一曲となっている。公開に先駆けて本作の世界観と楽曲の魅了を一足早く楽しめるような映像に仕上がっている。
解禁された映像では、THE ALFEEの世界観があふれる楽曲とともに、スナックで南条(舘ひろし)としずえ(南野陽子)のデュエットシーンが映し出されている。さらに、反社のボス・金子省吾(内藤剛志)とその愛人・来宮ありさ(MUGUMI)との緊張感満載の対峙シーン、俳優仲間・尾崎(宇崎竜童)の息子・亮(黒川想矢)を乗せてバイクを逃走するシーンも登場。加えて、南条
が道中に出会うトラックの運転手・安田(八嶋智人)のデコトラに乗り込み、眩い電飾をまとまった車体が国道を駆け抜ける迫力満点のシーンなど、本編への期待を高める印象的なカットが次から次へと映し出された。さらに、運転免許センターで免許返納の手続きをしようとする南条の前に現れるは、職員の照屋(西岡徳馬)。南条に向けられた鋭い視線からは、二人の間に何かの深い因縁を持つと感じさせる。そして映像のラストでは、南条が愛車のフェラーリを走らせ、思い出の地へと向かう姿も切り取られ、彼の胸に秘めた思いが明かされる瞬間は間もなくとなっている。





