
自身初となる海外映画祭の舞台、韓国・プチョンに降り立った板垣は「非常に楽しみにしている」と爽やかな笑顔を見せる。映画祭の公式グッズショップでは一転、日本で待つ共演キャストたちのために真剣な眼差しでお土産を選ぶ姿が。缶バッジや靴下、風合いのあるキャップを前に「みんなでお揃いにしたい」と語り、実は普段からお揃い好きであるという意外なプライベートの一面も告白。先日行われた「夏休み直前!公開記念舞台挨拶」でキャスト陣にサプライズでプレゼントされた“お揃いのお土産”は、まさにこの時に板垣が選び抜いたものであったという舞台裏が明かされ、仲間想いな優しさを覗かせた。続いて行われた舞台挨拶では、流暢な韓国語で自己紹介を披露し現地のファンを沸かせるが、上映後のQ&Aで観客から「言葉を発する瞬間的な『口』と、長期間を土の中で過ごす『蝉』は相反する概念だと感じますが、どうお考えですか?」という、鋭い質問が飛び出す。この深い問いに板垣は自身の解釈を丁寧に回答。イベント後には「核心を突いた質問が多く、濃くて楽しい時間でした。作品が届いている実感が湧いて嬉しいです」とコメントしていた。
映画祭の翌日にはソウル市内へと繰り出し、活気溢れる市場での屋台グルメや大好物の絶品スイーツを全力で堪能。食の宝庫「広蔵市場」を訪れた板垣は、お皿に吸い付いて離れない新鮮なタコの踊り食い(サンナクチ)を前に「怖いなこれ!」と驚きつつも、その新鮮な食感と味わいに思わず笑みをこぼす。特大のトッポギやカリカリのチヂミも頬張り「間違いのない美味しさ」と太鼓判を押した。さらに情緒あふれるインサドンのカフェへ移動し、ミルク牛乳ピンス(かき氷)が登場すると、満面の笑みを浮かべて夢中でスプーンを進め、撮影後も集中して食べ続ける微笑ましい大満足の様子が映し出されている。最後には「いつも来ている韓国とはまた違った、有意義で貴重な体験ができた。楽しかったです」と振り返り、映画祭の興奮と板垣の素顔をたっぷりと味わうことができる映像に仕上がっている。




