
この日は8月7日(金)からの全国公開を前に高校生限定プレミアが実施され、日本全国から集まった制服姿の400名の高校生の前に劇中で高校教師を演じた福原と細田が役柄そのままの衣装を身にまとって登場した。
学生たちから「可愛い~!」と大歓声を受けると「こっちのセリフです~」とにこやかに返答する福原、客席一面が制服姿の光景を目にして「可愛いですね~!みんなめちゃめちゃ可愛い」と初々しい姿に笑みをこぼした。続けて着用した衣装にも触れ「懐かしくなりました」と感慨深そうな表情を浮かべ、今作で初となる教師役について「生徒役ばっかりやってきたのでもうそんな年齢になったんだっていうのと教師役はできないんじゃないかってすごい思ってた」と当時の率直な思いを明かし、「不安もいっぱいありましたけど、でも彰の思いを背負って生徒ととにかく真剣に向き合ってその思いを届けようって必死に演じていました」と撮影を振り返った。

イベントでは学生たちから寄せられた質問にキャスト陣が回答する場面も。ステージが教室風のセットに様変わりして椅子に座った福原は椅子を浮かせて遊ぶお茶目な姿も見せる。さらに設置された黒板を模したパネルには学生たちからの質問がポストイットで貼られており『日々大切にしていること』という質問のポストイットを手に取った福原。「楽しむことはすごく大切にしている」と切り出し、映画の内容も加味しながら「今自分たちが生きてるこの世界って当たり前じゃなくて本当に幸せなことなんだなってすごく思う。小さな幸せでも1つ1つ全部自分で掬いとってしっかり幸せを噛みしめることも大事ですし、人生は一度きりであっという間だと思うのでやりたいなって思ったことがあったら後悔ないように全力でやることを大切にしたい」と自身が常日頃から心がけていることを人生の先輩として観客の学生たちへ語っていた。
原作は汐見夏衛によるベストセラー小説。現代から1945年にタイムスリップした女子高生の百合と特攻隊員として空に消えた彰。二人の切なすぎる恋が日本中を涙で包んだ前作の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』は興行収入45億円を突破する社会現象に。本作はその待望の続編で完結編となり『あの花』から7年後の現代を舞台に描かれる。







