
修司の妹で、重篤な病に冒された園田絵里を演じるのは、Netflixシリーズ『グラスハート』(2025年)で、1000人規模のオーディションでヒロインの座を勝ち取り、大きな注目を集めた宮﨑優。ドラマ『GIFT』(2026年)や『ライオンの隠れ家』(2024年)、映画『正体』(2024年)、『死刑にいたる病』(2022年)などの話題作に出演し、幅広い役柄で人々を魅了する新進気鋭の若手実力派俳優だ。
本作で絵里を演じるにあたり、宮﨑は「絵里は重病を患っているのですが、私自身そういった役は初めてなんです。彼女の感情の変化などを繊細に演じられれば…」と、意気込みを語った。
また、初共演となる兄・修司役の赤楚について「“もしかして人見知りをされる方なのかな?”と感じました。でも、これからどんどんコミュニケーションを取っていけたらいいな、と思っています」と第一印象を明かした。一方赤楚は、宮﨑について「すごく柔らかい空気を持ってらっしゃる方」と語りつつ、“人見知り疑惑”については「僕が前作の重めの空気を引きずっていて、普段の現場での立ち居振る舞いを忘れてしまって迷子なんです(笑)」と苦笑。「普段は本当に元気なんですよ!だからこれからどんどん元気になって(笑)、宮﨑さんと《兄と妹の関係性》を築いていきたい」とコメントした。
奈緒の兄で、トラブルメーカーの春木亮介を演じるのは、『四月は君の嘘』(2022年)や『スリル・ミー』(2023年)『ジャック・ザ・リッパー』(2021年、2026年)などの話題のミュージカルはもちろん、『黒百合』(2026年)や『メアリー・ステュアート』(2026年)といったストレートプレイ作品でも高い評価を受け、卓越した表現力と存在感で観客を魅了し続ける実力派・木村達成。近年では、『オールドファッションカップケーキ』(2022年)、大河ドラマ『光る君へ』(2024年)、『キャスター』(2025年)、『北方謙三 水滸伝』(2026年)など映像作品でも大活躍!その卓越した演技力に注目が集まっている。
そんな木村は亮介を演じるにあたり、「怒りや悲しみといった過去の感情を引きずっている、影のある人物」と分析。「ただ立っているだけで何かを物語るようなお芝居をしていきたい」と語った。
また、榮倉から「木村さんのクランクインの日は、雨が降り始め、しばらく待機となってしまったんです。残念ながらその日は撮影することができませんでした。時間がたくさんあったので、“木村さんは、何をして過ごしていらっしゃるんだろう…”と思っていたんです」と明かされた木村。撮影日に悪天候が続き、榮倉との撮影はまだあまり進んでいないというものの「榮倉さんは休憩中に気さくに話しかけてくださったり、座長として居心地のいい雰囲気を作ってくださったりして、とてもありがたいです」と、すでに全幅の信頼を置いている様子をみせた。
妹の人生をめちゃくちゃにしてきた問題児の兄と、そんな兄を憎む妹を演じる2人だが、撮影現場にはすでに良い空気が流れているようで…。榮倉と木村が体現する兄妹像に期待が高まるばかりだ。
また、アートディレクター・吉良進太郎氏が手掛けた2組の《兄・妹》のビジュアルも初公開!“絶妙な距離感”で、それぞれが抱える複雑な関係性や心理的ニュアンスを表現した1枚が完成。心理的ニュアンスに加え、“時代の流れ”を感じさせる背景によってサスペンス感を漂わせる…というこだわりの詰まったビジュアルにも注目だ。
<コメント>
■宮﨑 優(園田絵里・役)
この作品の出演オファーをいただいたとマネージャーさんから聞いた際、「え!? 私でいいんですか?」と、大きな声で言ったことを覚えています(笑)。それくらい驚きましたし、うれしかったです。
私は赤楚さんが演じられる修司の妹・絵里を演じさせていただきます。赤楚さんとは初めてご一緒させていただくのですが、実際にお会いして“もしかして人見知りをされる方なのかな?”と感じました。テレビで拝見していたイメージで、すごく元気な方なのかと思っていたので、少し意外でした(笑)。でも、赤楚さんが「前作がすごく重い作品だったから…。クランクインする頃には元気になっていたい!」とおっしゃっていたので、これからどんどんコミュニケーションを取っていけたらいいな、と思っています。
絵里は重病を患っているのですが、私自身そういった役は初めてなんです。彼女の感情の変化などを繊細に演じられれば…と思っていますので、楽しみに待っていてくださるとうれしいです!
■木村達成(春木亮介・役)
僕が出演していた舞台をプロデューサーさんが観に来てくださったときに“榮倉奈々さんの兄役”とお聞きしたんです。すごくワクワクしましたし、作品に良いスパイスを与えられるよう頑張りたいと思いました。
僕はロケでクランクインする予定だったんですが、残念ながら雨続きで…。ずっとやむのを待っていたんですが、「これは僕、クランクインさせてもらえないんじゃないかな…?」と思うレベルでした(笑)。そんなときに、赤楚さんから現場近くのおいしいお寿司屋さんを教えていただいたんです。地魚のお寿司を食べながらのんびり過ごして、結果的にステキな休日となりました(笑)。そんなこともあって、まだ榮倉さんとはそこまで一緒のシーンを撮れていないのですが、休憩中に気さくに話しかけてくださったり、座長として居心地のいい雰囲気を作ってくださったりして、とてもありがたいです。
僕が演じる亮介は、怒りや悲しみといった過去の感情を引きずっている、影のある人物です。その影の部分を“お芝居”として前面に出すとわかりやすくなりすぎるような気がしていて…。新城(毅彦)監督と相談しながら、ただ立っているだけで何かを物語るようなお芝居をしていきたいと思っています。
■榮倉奈々(春木奈緒・役)
木村さんのクランクインの日は遠方でのロケだったのですが、雨が降り始め、しばらく待機となってしまったんです。雨は一向に止む気配がなく…残念ながらその日は撮影することができませんでした。時間がたくさんあったので、“木村さんは今、何をして過ごしていらっしゃるんだろう…”と、思っていたのですが、おすし屋さんでステキな休日を過ごされていたようで、安心しました!(笑)
まだ私たちの手元にすべての台本があるわけではないので、“次はどんな展開になるのかな”と、楽しみにしながら続きを待っています。きっと見てくださる方も続きが気になって、毎話楽しんでいただける作品になると思いますので、ぜひ期待していてください。
■赤楚衛二(園田修司・役)
兄妹役を演じさせていただく宮﨑さんとは初共演です。すごく柔らかい空気を持ってらっしゃる方だと思ったんですが、実はまだそこまでお話ができていないんです。というのも、前作がすごく重い作品だったので、その空気感を引きずって“普段の現場での立ち居振る舞い”を忘れてしまって…迷子なんです(笑)。僕、普段は本当に元気なんですよ! だからこれからどんどん元気になって(笑)、宮﨑さんと《兄と妹の関係性》を築いていきたいと思っています。
この作品は、2組の兄妹の運命が交錯するラブ・サスペンスなんですが、物語の中では3年という時間が流れていろいろなことが動いていきます。その月日の変化も楽しんでいただければと思います。




