
精神科医兼セックスセラピスト・霜鳥壱人(しもとり・いちと)の「霜鳥クリニック」には、セックスレス、ED、セックス依存症、性的トラウマなど、誰にも打ち明けられない多様で切実な性の悩みを抱えた人々が訪れる。周囲からの嘲笑や偏見の視線にさらされながらも、霜鳥はカウンセリングを通して一人ひとりに誠実に向き合う。しかし、彼自身もまた、人知れず悩みを抱えていた――。
いよいよ本日配信スタートとなる本作の冒頭映像が大公開。
誰にも言えない現代人のデリケートな「性の悩み」。解禁された映像は、その痛みに真っ直ぐに向き合おうとする主人公・霜鳥先生(中島健人)の静かなる決意から始まる。だが、通勤ラッシュの駅のホームで空気は一変する。セラピストとしての熱意が裏目に出た霜鳥は、思わぬアクシデントからセラピーや研究用の教具をホーム一面にぶちまけてしまうのだ。冷たい視線に晒されながら慌てて拾い集める、おっちょこちょいな姿は、真面目ゆえに空回りして“変態扱い”されてしまう、彼の不器用で愛すべきギャップを浮き彫りにする。
やがて自身のクリニックに戻った彼が、看護師の犀川(三浦獠太)や医療事務員の夏目(藤間爽子)から呆れ半分、優しさ半分で迎えられるシーンへと続く映像。主人公の魅力と温かな人間関係が詰まった幕開けは、これから紡がれる悩める大人たちの愛おしいヒューマンドラマへの期待を否応なしに高めてくれる。
あわせて到着した相関図では、霜鳥クリニックを中心に、物語を彩る豪華キャスト陣の関係性がひと目でわかる構成となってる。主人公・霜鳥(中島健人)を取り巻くのは、中学時代の初恋相手であり、偶然の再会を果たして淡い恋心が再燃するアナウンサーの市之瀬佑美(新木優子)。さらに、佑美の先輩メインキャスター・数馬俊(中村蒼)、ライバル視する後輩キャスター・鴻野未来(久間田琳加)といったテレビ局の面々や、霜鳥の相談相手である婦人科医・加瀬詩音(山口紗弥加)、霜鳥の過去を知る恩師・来栖大介(ユースケ・サンタマリア)、セックスセラピストとしての霜鳥に厳しい進言をする医学部部長・豊原則夫(佐野史郎)など、幅広い世代の実力派俳優陣演じるキャラクターたちが勢揃いしている。
草野翔吾監督が「霜鳥クリニックという建物と、そこに集まる人たちがもう一人の主人公」と語る通り、それぞれが人知れず抱える仕事や恋愛、性の悩み、そして複雑な人間模様がどのように紐解かれていくのか、期待が膨らむ。




