©2026 吉田修一/KADOKAWA/In Her Room

親の仕事を継ぎ、つつましやかに温泉宿を営む康太。いつもの日常の中、ある小道で前を走る車の様子がおかしい。心配した康太が車を止めると、運転していたのは、高校時代から康太が推している元アイドル”鮎川舞子”だった。しかしテレビのニュース速報では、舞子の夫が薬物で逮捕され、舞子自身も疑惑の中行方不明になっているとの報道を見たばかり・・・。混乱する康太だったが、これまで康太の人生を照らし続けてくれた推しである舞子に、今自分ができることを全うしようと心に決める。

主人公の康太を演じるのは、映画『ひとりぼっちじゃない』に続き、映画主演2作目となる井口理(King Gnu)。日本の音楽シーンを牽引するバンドKing Gnuのボーカル兼キーボードとして活躍、個人としては、昨年は映画『国宝』の主題歌「Luminance」に歌唱参加、第49回日本アカデミー賞の主題歌賞を受賞。音楽、俳優としても活躍の場を広げる井口が、大勘違いの中、推しのために一生懸命奮闘する康太を演じる。
康太が長年推している元アイドル・鮎川舞子には、今年俳優10周年を迎え、4クール連続ドラマ出演中の深川麻衣。ある事情があり、逃亡を続ける舞子が康太に出会い揺れ動く心情を、繊細に表現した。

監督は、『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(2008年)などの脚本家として活躍する一方、近年では、『ひとりぼっちじゃない』(2023年)で映画監督デビューをし(脚本・原作も担当)、同年には監督・脚本・原案を務めた『サイド バイ サイド 隣にいる人』が公開された、伊藤ちひろ監督。井口とは、主演と監督としては2度目のタッグになり、絶対的な信頼関係で本作を作り上げた。一億総推し時代と言われている今、信じ抜くことで自分の人生を支えてくれた推しを守ろうとしたある男の小さな奇跡の一日の物語が、この秋あなたの心を照らす。

この度、ある事情を抱え逃亡中の推しを守ろうと奮闘する男の一日を切り取った場面写真10点が解禁。

©2026 吉田修一/KADOKAWA/In Her Room

豊かな自然に囲まれた土地で、つつましやかに温泉宿を営む康太(井口理)は、ある日、薬物疑惑をかけられ逃亡中の元アイドル・鮎川舞子(深川麻衣)に遭遇する。高校時代から彼女のファンだった康太は、思いがけない出来事に何かのドッキリではないかとパニックになって・・・。今回解禁された場面写真は、故障した舞子の車のタイヤを交換する康太を捉えた出会いのシーンや、必死に走る康太、意味深な表情で空を見上げる舞子、舞子の手を引く康太、逃亡劇に巻き込まれる温泉宿の従業員たちを映したもの。人生を支えてくれた推しを守ろうと粉骨砕身の康太や、登場人物たちの様々な表情を切り取っている。

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