©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会

江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の傑作小説「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)を映画化。国内外の映画祭で高く評価される城定秀夫監督(「死ぬほど愛して」、『名無し』〈公開中〉他)と「岸辺露伴は動かない」シリーズで脚本を手掛けてきた小林靖子が初タッグを組み、主演に鈴鹿央士、共演に成宮寛貴と森七菜を迎え、MEGUMI、前田旺志郎、二ノ宮隆太郎、青木マッチョ、岩松了、小手伸也、風吹ジュン ら個性派俳優陣が集結した。

たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にし、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿央士)の日常は突如一変。“不良警官”江波戸良介(成宮寛貴)や、“夜職悪女”し~な(森七菜)らも現れ、想像を絶する“1億円争奪戦”に巻き込まれていくことに。

第30回プチョンファンタスティック国際映画祭のSignature部門へ正式出品され、第30回ファンタジア国際映画祭では最優秀編集賞を受賞。海外評価の高まりとともに先日の完成披露舞台挨拶では、客席に舞い散る“1億円シャワー”とキャスト陣の熱いトークで大きな話題を呼んだ本作。公開への期待が高まる中、この度、狂気とアドレナリン全開のTVCM 3種が一挙先行解禁。さらに、公開を記念した特別番組「芸人たちのウソを見破れ!!ドッキリ人狼~!」の地上波放送とYouTube配信が決定となった。

解禁された3種のTVCMは、クセ強MAXなキャラクターたちが織りなす壮絶な「1億円争奪戦」の魅力が、それぞれ異なる切り口で凝縮された刺激的な映像となっている。中でも目を引く「マッチョに注意」篇は、青木マッチョ演じるおかっぱヘアの怪力ヤクザ組員・エリンギが、「金どこ!?」「どこだ!金」と全力疾走しながら画面を埋め尽くす怒涛の展開で幕開け。画面上に躍る「※1億円を狙う<マッチョ>にご注意ください。」という前代未聞の注意書きとともに、1億円の魔力に狂わされた登場人物たちが狂気乱舞する、一度見たら頭から離れない強烈な内容だ。

続く「金は命より重い」篇では一転、持ち主不明の現金1億円を巡り暗躍する怪しい計画、山中に埋められた死体など、重厚なスリルと緊張感がクローズアップ。森七菜演じる“し~な”がシンボリックに人差し指を天に指すカットとともに「このお金は、命より重い」というセンセーショナルな言葉が、大金に目が眩み追い詰められていく登場人物たちの逃げ場のない焦燥感を際立たせ、観る者を狂気の渦へと引き込んでいく。

そして「マネーサバイバル」篇では、MAN WITH A MISSIONが手掛けた疾走感あふれる主題歌「The Animals」に乗せ、主人公の寛治(鈴鹿)が偶然手にした1億円を巡る激しい争奪戦をダイナミックに活写。騙し、奪い合いの果てに「最後に1億円を手にするのは誰だ!?」という期待感を最高潮に高める、痛快なノンストップ・エンターテインメントを予感させる内容となっている。

さらに、映画の公開を記念し、作中のテーマである「裏切り」や「騙し合い」にちなんだスペシャル企画の特番「『藁にもすがる獣たち』公開記念特番 芸人たちのウソを見破れ!!ドッキリ人狼~!」の放送と配信も決定。
番組では、鈴鹿央士、森七菜、青木マッチョが出演。バラエティ番組に引っ張りだこの人気芸人・みなみかわをMCに迎え、ママタルトの大鶴肥満、チャンピオンズの大ちゃん、お見送り芸人しんいちら人気芸人たちがVTRに登場する。

©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会

彼らはそれぞれ「もしも俳優・山下真司の想い出の涙メシが激マズだったら?」、「楽屋に置いた自前のリュックに正体不明の100万円が入っていたら?」、「クライアント風の謎の男がただのエキストラだったら?」というドッキリに見舞われる。しかし、ターゲットとなった3名のうち1名だけは、事前に仕掛けを知った上で騙されたフリをしている“嘘つき”という「ドッキリ人狼企画」を敢行!劇中で壮絶な心理戦を繰り広げたキャスト陣は、芸人たちのリアルなリアクションを見抜き、人狼芸人を暴き出すことができるのか!?映画さながらのスリリングな騙し合いバトルが楽しめる本番組の地上波放送予定は映画公式HPをご確認ください。また地上波放送版では収まりきらなかった未公開シーンも加え、東映映画チャンネル(YouTube)にて9月14日(月)~5夜連続で配信も決定。

©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会