邦画実写史上初となるシリーズ5作連続興行収入50億円超えを達成し、2026年公開の邦画実写において興行収入No.1を記録している本作。先日、TOHOシネマズ新宿にて“魂の応援上映”が開催され、思い思いのキャラクターグッズやペンライトを身につけたキングダムファンが劇中さながらの熱い声援を送り、大盛況のうちに幕を閉じた。全国での実施を待ち望む声に応え、この日は北海道、東京、名古屋、大阪、福岡の5大都市へと規模を拡大し、第二回応援上映を開催。TOHOシネマズ日比谷では“魂の応援上映”の2度目の開催を記念して舞台挨拶を実施。長年王騎将軍を副官として支え続けた秦国将軍であり、特有の剣戟“ファルファル”でも話題沸騰中の騰を演じる要潤が登場した。

会場から「騰将軍!」という大きな掛け声を受けて登場した要はうちわやペンライトを手にした観客を見渡しながら「すごい良い雰囲気!お手製のうちわがいつもの舞台挨拶と違う」と応援上映の独特な雰囲気に笑顔、公開から約2か月が経ち周囲からの反響を聞かれると「もうすごい反響ですね。どこ行ってもファルファル言われます」と笑い、「僕の戦いがすごくかっこよかったですってお声をたくさんいただくことが多いです」と喜んだ。
またMCから本作を何度も鑑賞している人がいるか問いかけられると、客席から6回7回と次々に声が上がるその光景に要は驚きながら「僕1回しか見てないですよ。しかも試写室で未完成のやつ」と明かすと会場は爆笑に包まれた。
応援上映ということで自身が本編を見ながら応援するとしたらどの場面か聞かれると、要は将軍たちが集まる王宮のシーンを挙げ「先輩方がいっぱいいて緊張したんですよ」と撮影当時を回顧。「『要、頑張れ!』『緊張すんな!』って応援を個人的にはしたいですね」と話し、さらに「『セリフ大丈夫か!』とか『噛むなよ!』『緊張すんなよ!』って心からの応援したい」と続けて会場の笑いを誘った。
さらに、騰の代名詞ともいえる剣戟“ファルファル”のシーンでの応援方法について要はペンライトを回すことを提案。本編終盤に描かれる“ファルファル”に触れながら「あれより早く振れないと思います。ぜひあれより早く振っていただきたい」と観客に呼びかけてこれから始まる応援上映を盛り上げていた。

原泰久による大人気漫画『キングダム』を実写化した本シリーズ。時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く。新章となる今作では秦以外の全ての国(楚・趙・魏・韓・燕・斉)が打倒秦を掲げて“合従軍(がっしょうぐん)”として手を結び「秦vs六国」というシリーズ最大規模のスケールで秦国存亡を懸けた大攻防戦が描かれる。